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坂田靖子・橋本多佳子・波津彬子 (フレドリック・ブラウンは二度死ぬ)

(昭和58年発行)

若かった頃、フレドリック・ブラウンを結構読んでいたような気がする。
しかし、じゃあどんな内容だった?と聞かれると忘れてしまってる自分がいる。
作家名しか覚えていない・・・って老化のせい?

ま、歳の話は置いといて・・・(笑)

この本は坂田靖子・橋本多佳子・波津彬子という個性的な漫画家が集まって、
<同人誌>のノリで作った本・・・という感じ。

それぞれが、フレドリック・ブラウンの作品の中から選んで漫画化してるわけだが、
どれも、それぞれの漫画家の個性を生かしたものになっていて非常に面白い。

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