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故郷へ帰る 田んぼの畦道を かえろ かえろ… と 啼く蛙 茜色の 空の下 幼き頃の我 想い かえろ かえろ… と 立ち尽くす 歩みきた道 振り返る 家路へと 帰る列車の 車窓から かえろ かえろ… と 我一人 歩みゆく道 愉しきに 8年前にブログ友達とお題を出し合い、書いた詩です。 そのときのお題は「蛙」 蛙から連想して やはり 真の自分に帰る…というところにいきました。 忙しい毎日、本当の自分がわからなくなる。 幼い頃 ピュアに心に思ってたことって どんな