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僕のAI利用に対しての考え方

やっぱりAIは危ない!?

前回のnoteで、僕が今回ここに取り組み始まった流れを書きましたが、
触り始まったばかりなので日々勉強です。

そんな中でいろいろ考えるわけですが、
当然巷で言われているような
「AIの著作権問題」とか「AIに仕事を奪われる」とか、
もっと言えば「シンギュラリティ」とか、
AIに対してのネガティブな話に対して気持ちは分からないではないです。

ただ僕のスタンスは端的に言うとこの動画の
「小学校教員の二極化」で仰っているように
「避けられないし、だったら使うしかない」です。

https://youtu.be/4XuUpJwGyC8?si=VrUueRW9UAgzRLdr&t=68

でもさっき言ったように、AIに対しての懸念に対して
気持ちがわからないわけでもない。

だから
「使わないのはアホ」vs「危ないから使うべきではない」
のどちらかに振れるのではなく、
その両極を理解しつつ、
自分より情弱な人に安全に使える範囲を明示しながら
僕の学んだことをシェアすればいいんじゃないか
というのが今のスタンスです。
(と言っても今は自分も情弱の部類なのでもっと勉強が必要ですし、
情弱な故に両極もちゃんとわかってないのが実情ですけど・・・汗)

AIが好きか?と聞かれればそれは微妙

で、おそらく「積極的に使うべき」という人には
今の僕が何か伝えられることはないと思うので、
「危ないんじゃない?」と思う人向けに、
僕の考えをもう少し書いてみたいと思います。

そもそもAIってどういう意味なんでしょう?
調べてみたらArtificial lnterigenceの略でAIだそうです。

AIとは人工知能(ちのう)(Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス))の略称(りゃくしょう)。コンピューターの性能が大きく向上したことにより、機械であるコンピューターが「学ぶ」ことができるようになりました。それが現在(げんざい)のAIの中心技術(ぎじゅつ)、機械学習です。

AIってなに?

intelligence(インテリジェンス)は知能なので、
artificialは人工って意味なんですね。
artificialを調べると対義語はnatural(ナチュラル、自然)です。

僕はどちらかと言えば
artificial(人工的)よりnatural(自然な)を好むタイプです。

人工的なものより自然なものの方が好き。
つまり僕の根本思想からすると、
本当はAIみたいなものは好かないタイプ

です。
でも、繰り返しになりますが、AIの流れは止められないと思います。
もう流れとして止められないくらいの勢いで流れ始まってしまった。
だったら、自分の好み云々より、この流れを利用して生きていくしかない。

子供のためにも勉強は必要

先ほど紹介したYoutubeにもあったように、
教育現場ではどうしていくかという議論がなされているんでしょう。
ただ我が子に関しては教育現場に全てを委ねるわけにはいかないので、
それぞれの家庭で考える必要があると思います。

この流れに対してどうしていくのが
我が子の未来にとっていいことなのか?

正直まだ始まったばかりの
(というかほとんど始まってない)段階では
誰も正解がわからない。

ただやるべきかやらないべきかの判断、
やるにしてもどういう懸念点があって、
どのように使っていくべきか。

この辺りは親の判断と責任が必要なんじゃないかと考えると
まずは自分自身がある程度使えるようになっておくメリットは必ずある、
というか使えるようになってないとマズいくらいの感覚が今はあります。

AIはお金儲けの人だけじゃない

あと、この記事読んでる人はたぶん違うんですけど
こういう新しいテクノロジーに全く興味がない人は
AI=一部の金儲け主義者たちがやってる自分には関係ないこと
みたいなイメージがあるんじゃないかと思います。

確かに一部の権力者たちがこのAIを独占的に占領することのない
「理想の未来」を描きたい気持ちはあります。

でも実際は人間のインセンティブはお金である事がほとんどで、
今の時点でまだ技術も法律もこの先どうなるか
ハッキリわからないものに時間とお金をかけてやるのは
先行者利益を得るためである事も多いわけです。

(もちろん単純に「好き!」「面白い!」と感じてやってる
多くの方がいることも理解していますが、
そういう人は悲しいかな(資本力の問題も含めて)
ゲームメーカーにはほとんどならない。)

もちろん自分だってお金は必要だし、
お金がなければ生きていけない。
そのために利用する部分は少なからずあります。

でもお金のためだけじゃなく、
こうしたものを普通に使えるような世の中になっていくのに、
底辺でもいいから普通のプレーヤーとして
参加しておくのも大事なことなんじゃないかと思います。
だって参加してる人が少なすぎれば、ルールなんてその人たちの
作りたい放題だから。

だからこそ、僕みたいな多くの一般人がいち早く取り掛かって
そこから面白いアイデアとかが出てきたらいいとも思います。

ちょっと話が壮大すぎて、自分でも何を書いてるか
わからなくなりましたけど、
何となく僕のスタンスを感じてもらって、
「あー、なるほどそんな考えでやってる人もいるのね」的なことが
少しでも伝わればいいなと願いながら今回は終わりたいと思います。

最後までありがとうございました。

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