職場の社員が24歳になった話

最近よく思うのですが、私が歳を重ねたからか、はたまた今までそういった人が周りにいなかったのか、わかりませんけど、今のバ先に口をひらけば愚痴だったり悪口ばっかりな人がいます。1人じゃなくて2人3人といます。1人ならまだしも、人が集まると、話が続くものです。私は実際悪口や陰口を言わない方だとか、意識するまでもないくらいに普段は言わない(と思う)ので、なんだかその解決の糸口がない、グダグダした会話にさいきんとても 疲れを感じてしまっています。

みなさんどうですか?悪口とか口とかを人と共有して、それは、何か解決策を見出したいからですか?それともそういった情報を共有することで共感を得たいんですか、なんなんですか。私にはよくわかりません。そもそも、私は人の陰口や悪口を言えるような立場の人間では到底ないから、「よくもまあそんなことがお前の分際でいえるよな?」と心底思いながらウンウン頷いています。

一緒に働く人は、仕事の関係の人、とわきまえているつもりです。お金もらって働いてますし、自分で言うのもあれなんですけど、私はちゃんと仕事します。けど、1日の大半を過ごす人が隣でずっとぐちっていて、甚だ気分がいいわけないじゃないですか。学生だったら努力します。クラスメートなら、なおさら、いい方向に持っていかないとって思うでしょう。でももう社会人だし、相手が今後どういう人生を歩むかなんて無関係だし、私がそれに影響したいとか思ってもないし、そもそも、ここまで大きく成長してきてしまったひとって、もう変わることはほぼ不可能だと思っているので、人に影響あたえ作用しようなんぞことは一切思いません。私に利益がないので、人間そんなもんですよ。

あるブログを読んで決意しました。やりたいことをしているか、自分の思う仕事が良い環境でできているか。ここを見落としていた気がします。将来を見据えてとか、そういうことも大切だけど、やっぱり、自分が成長できる、良い環境で働きたいっていうのが、私の本当の気持ちなんだなって最近わかってきたような気がします。何をするかとかはぶっちゃけ、関係ないです。誰とどういう環境で働けるか、それが仕事をするってことの全てなんじゃないかって、思いはじめました。