『障害者雇用』を考える②

おはようございます♪
ミヤモトです。

最近は天候が不安定ですね。
今週は急な天候の変化が多くて、移動するときや屋外で作業を予定するタイミングで雷が鳴り出したり雨が降り始めたり…

さて今日のお題ですが、昨日に引き続きの内容です。決してネタ切れで困って、というわけではありません。

ある企業の障害者雇用の担当者の方とお話をさせていただく機会がありました。
担当者と書きましたが、専門として担当をされているのではなく担当部署の方、が正しい表現だと思います。
多くの企業の場合、私のように専任で障害者雇用の担当者がいるケースは少ないです。

今回、お話をさせていたたくことになったキッカケはお伺いした企業で障害者雇用の取り組みがうまく進まないのでどうすればいいかわからないので相談したい、というものでした。

お話させていただく中で、
・現状のヒアリング
・抱えている課題の洗い出し
・今後の進め方
というザックリと分けるとこのようなお話をさせていただきました。

今回に限らず、多くの企業で障害者雇用の課題として共通することは
・企業として進める意思が現場に正しく伝わっていない(現場に丸投げのケースも)
・スキームが無いため、行き当たりばったりになることが多い
・様々な場面で正しいマッチングができていない
等々。
色々と課題は出てくるのですが、一つ言える部分としては、障害者雇用についての進め方を知る機会が少ないのでは、と感じることが多いです。
企業ごと、職場ごとにスキームが一定ということは難しいですが基本的に押さえておかないといけない項目等は大きく変わらないと思います。
このあたりの障害者雇用について知ってもらう機会をより増やしていけば、もっと雇用の場所や可能性を広げていくことができるのでは、と改めて感じています。

私もまずは導入部分として障害者雇用を知ってもらう為には率先して動きお話をさせていただいています。もしこの記事を読んで話をしてみたい、と感じたらTwitterからでも連絡いただければと思います。
もし、本格的にサポートが必要、お願いしてみたいという話になればそれはビジネスとして対応をさせていただきます。

今日は昨日に引き続き、『障害者雇用』を考えるという内容で書きました。
まずは改めて知ってもらうことが今後の雇用拡大の可能性に繋がると考えています。
一人でも多くの方に興味、関心を持っていただけると嬉しく思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう♪
ミヤモトでした☺️

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