パッケージで考える

おはようございます。
ミヤモトです。

ジメジメした朝、いかがお過ごしですか⁇
湿気はキライです😭

さてさて、月曜日何を書こうかな、と考えてたのですが週末に読んだ本などから思いついた事を。

普段、私は企業内ジョブコーチとして支援にあたっていますが、時々他の企業の方や福祉関係の方と意見交換などさせてもらうことがあります。
その中でよく感じることが、『支援を点で見ているケースが多い』ということです。
確かに課題や困り事ってポイントで対応や確認することも大事なんですが、それってあくまで一部分を切り取って見えていることが多いです。
もちろんポイント毎の対応は大事なんですが、包括的に対応しないと本質の解決には繋がらないことがあります。
支援体制や仕組みも同じことで一部分にフォーカスしてしまうと本質へのアプローチができていないことが起こりやすいです。

一つ一つの課題に対してのアプローチと同時に支援全体をパッケージとして考えることで複合的なアプローチや横断している課題への解決方法が見えてくることがあります。

点と点を結びあわせ、大きな組み合わせを作ることも支援を構築していく上で大事なアプローチだと感じることが多いですね。

今日は『パッケージで考える』と題して書いてみました。
自分の今の取り組みや考え方をもう一度見直すことも含めての内容です。
読んでいただいた方に何かしら感じてもらえると嬉しいです。

では、また次の記事で。
今日もありがとうございました😊

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