ジョブコーチのお仕事

おはようございます♪
ミヤモトです。

今日は七夕ですね♪
皆様の願い事、なんですか⁇
私の願い事は…ということを今日は書いてみます。

私はある特例子会社でジョブコーチという仕事をしています。
ジョブコーチとは簡単に言うと、職場で何かしらの困り事がある方のサポートをするお仕事です。
だいぶ簡単な説明です😅

日々、ジョブコーチとして働きながら思うことは、『誰もが少しずつの優しさと思いやりを持つ事でジョブコーチっていらなくなるな』ってことです。
ジョブコーチ不要という話ではないです😅

私自身、もともと現場で管理者として働いていて現職に変わって、という経緯なのですが実はそれほど大きく人との関わり方が変化したわけではありません。
人財育成やマネジメントの観点でいうとほぼ同じです。職場において、誰が何に強みがあって、苦手な事があって、どうマネジメントすれば業務が円滑に進むか、を考えているだけです。
この点を職場全体で認識を共有して、全体の課題として捉え解決方法を模索し、環境を構築していくことに取り組みます。

障害を持った方に対しての正しい知識などは確かに必要です。ただ、どのような困り事があるか、を考えることには変わりはありません。

一人でも関わる多くの方が少しずつ正しく理解していくことができればジョブコーチがいなくなったとしても組織としてサポートしていくことができると思っています。

私は日々の業務の中で取り組んでいることは、一人でも多くの方に『ジョブコーチとして何を見ているか、何に気づくのか、どう考えて何をしようとしているのか』を共有することです。

私の願い事は
『困り事がある方を社会全体がサポートできる社会になりますように』
です。

そのために私ができることは小さな事かもしれませんが日々、邁進しています。

ジョブコーチの仕事、私は誇りと信念を持って取り組んでますし、何よりこの仕事が大好きです。

社会全体がみんなのジョブコーチになれればいいな☺️
そんな夢に向かって今日も一日頑張ります👍

最後まで読んでいただきありがとうございました😊
この記事が何かのヒントになってくれればとても嬉しいです。

では、また次の記事で。
皆様にとって素晴らしい一日をお過ごしください👍

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