見出し画像

第三回『THE NEW COOL NOTER賞』11月に参加します

今月もこの時期が来ました。
今月のテーマは広告・自己PR。

画像1


どなたかに宣伝するような立派なものは私には・・・と思っていたら、自己紹介でもよいと。

自己紹介かあ。
いちばん最後に自己紹介をしたのはいつだったかしら。

もちづきみやです。
すきなたべものはいちごです。

いや、幼児か!(いくらなんでも遡りすぎた。)

はじめまして〜。
望月みやです。
みやって呼んでください。
年齢ですか?
え、いくつに見えます〜?うふふふ。

いや、合コンか!(片手の指が余るほどしか参加したことないくせに例としてチョイスする度胸。)


上記のようなノリツッコミ(セルフサービス)を経て、そして改めましての自己紹介を書き上げました。

私がnoteを始めるときに書いた、はじめましての記事は、とっても格好つけていてそれっぽいことを書いているものの、いつの間にやら実態と全く異なるものになっていたのが気になっていたのです。

自己紹介詐欺もいいとこ。
いや、嘘は書いてないつもりなんですけれども。

ただ、私のnoteはどちらかというと物語とか、日記とか、そんなものの割合が増えてきて、「私がくすりと笑ってしまった出来事の備忘録」どころか、「誰かが笑ってくれたら儲けもんの私の頭の中の垂れ流し雑記帳」へと成り果て、私の美しくおしゃれな電子日記計画は、2日目(私の旦那さんはちょっと変わっていると思うんですけど、もしかして変わっているのは私の方なんでしょうかということを問いかける記事)にはすでに破綻していたのです。
新幹線もびっくりな光の速さに、我が身を振り返って愕然としました。

けれども、新しく書いた自己紹介は、被っていた化け猫の抜け殻を彼方に置き去りにした、とてつもなく私らしいくだらないものに仕上がりました。
ご挨拶なのだし、もっと推敲すべきだったかとも思いますが、えいやの勢いも大事、それも私と言い訳して投稿。
お読みいただいた方には、私について分かったような分からないようなそんな複雑な気持ちをプレゼントさせていただけたに違いありません。

この自己紹介を書くにあたってはふざけ倒しましたが、ひとつだけ真面目に私がnoteで目指していることを考えました。
私にとってnoteは限りなく趣味であって書いていること自体で満足していたので、だいぶ唸ることになりました。
でも、よくよくよーく考えてみるとnoteの中の私はとてつもなく自由で、もしかしたら憧れの「おもろい人」を目指せるのかもと思いついたのです。
むしろ、自分がおもろい人になりたかったことに気がつくことができました。

私の平凡な頭では「面白い」を文章にすることも、そもそも思いつくこともなかなかままなりませんが、例えばどなたかの企画に乗っかって面白いと思うことを共有しあうことも愉快で、興味深くて、趣深いなあと思います。

きっと私のnoteはこれからも永遠に雑多でしょう。
読みづらいことを先に謝罪しておきます。
さーせん!
この記事を書いている現在、ちょっと疲れていて変なテンションになっていることもあわせて謝罪しておきます。
ほんとにさーせん!!!

けれどもこの雑多な中に、どれかひとつでも面白いと思ってもらえるものがあることを祈って、私は私なりの面白いを綴り続けると思います。

これからも変わらず、または新たに、私にお付き合いくださる皆様には改めましての感謝を捧げます。