ハマりすぎるほどお気に入り「本好きの下剋上～」

大好きなライトノベルについて

画像以外は日本語オンリーです。

「本好きの下剋上　～司書になるためには手段を選んでいられません～」は無料小説（なろう）で完結まで無料で読めてしまう、すばらしい長編作品です。

このお話は、前半と後半とで系統がことなります。最初のほうはモノづくりの細かな設定なども楽しいし、後半は魔法ファンタジーワールド全開ながらも階級制度や人間関係の描写には現実感があり生き生きしています。主人公や周囲の登場人物たちを応援してしまうのです。

無料版では未公開のストーリーが楽しめる出版本やふぁんぶっく、ドラマCDやオーディオブックも聞きたくて、Amazonオーディブルにも手を出してしまいました。一部の巻は英語版も。英語も勉強となると辛いことも、好きなこととからめると、苦しみは半減します。

ストーリーでは、主人公の一途さや抜け感、細かな背景設定、それぞれのキャラもとてもいい味を出しています。

考察動画やwikiなどもグイグイ見てしまい、時間があっという間に・・・とにかく大好きですが、何から書いていいのかわからないのです。

感想や感動を言葉に出すって、とても難しいです。書き出すとしてもテーマごとでないと、とっちらかってしまいそうです。

アニメは第三部までユーネクストで見れます。この先については発表がまだない・・・ストーリーとしてはここから先が本番、というか、映像で見たい躍動感のある場面が後半には数多くあるのです。著者さんはすごくお忙しいと思いますが、まだまだ、小説での過去編なども読みたいし、第４部以降のアニメがさきか？どちらもだしてほしい・・・