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ムネアカタヒバリ(2023年3月撮影)

たまたま訪れた池に飛来していました。
カメラマンが集まっているなー?と思っていたら、タヒバリと一緒に行動し、池のすぐそばで羽繕いなどしていました。胸が赤いというより、のどの色が赤橙色という印象でした。

「ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀、学名:Anthus cervinus)は、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、胸が赤みを帯びていることより。全長約16cm。スズメと同じくらいの大きさで、雌雄同色である。成鳥夏羽は頭部と胸部が赤橙色か橙褐色であることで、他のタヒバリ類と区別できる。背は灰褐色で黒褐色の縦斑がある。冬羽は頬がやや赤みを帯びた褐色になる他、頭部と胸が淡い褐色になる。
ユーラシア大陸の北極圏やカムチャッカ半島、アラスカ北西端で繁殖し、冬季はアフリカ中部、インド、中国南部、東南アジアに渡りをおこない越冬する。日本では主に旅鳥として渡来するが、東日本での記録は少ない。九州以南では少数が越冬する。(ウィキペディアより)」

逆光ですが、近くで撮影できました。水を飲んだ後でくちばしに水がついています。

一緒に行動していたタヒバリ。見比べると違いがわかります。

少し遠いですが、順光で撮影できました。

ちょっと休憩して羽繕いしていました。

綺麗に撮れた一枚かな

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