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アカガシラサギ(2022年11月撮影)

 当時、飛来していると聞き、会いに行きました。

 写真で見ると判らなくなりますが、コサギより少し小さい大きさの鳥さん。
 池の多い地域に居ると聞いていたので、「どの池に居るかは探さないといけない」と覚悟して行きましたが、いくつか池を巡って早いうちに会うことができました。
 夏羽はその名の通り、頭部が赤褐色の羽根におおわれて華やかな印象のようですが、冬羽はまた違った良さがありました。
 かなり近くで観察することができました😊

「夏季に中華人民共和国中東部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。英名Chineseは中華人民共和国で繁殖する事に由来する。中華人民共和国南部では周年生息する。日本では冬季に越冬のため主に南西諸島に少数飛来(冬鳥)する。兵庫県神戸市でも越冬記録がある。まれに渡りの途中に飛来(旅鳥)し、秋田県、熊本県、千葉県では繁殖例がある。
全長42-45cm。翼開張75-90cm。腹部は白い羽毛で被われる。尾羽や翼の色彩は白い。嘴の色彩は黄色く、先端が黒い。後肢の色彩はオレンジがかった黄色や黄緑色。夏季は頭部から頸部が赤褐色、胴体上面は青みがかった灰黒色、胸部が紫褐色の羽毛で被われ(夏羽)、和名の由来になっている。冬季は頭部から頸部、胸部、胴体上面が黒褐色の羽毛で被われ、淡褐色の縦縞が入る(冬羽)。(ウィキペディアより)」

獲物物色中
舌をだしています
ターゲットロックオン(笑)
そっと足を出しています
思いの外、首は長いんですね
魚を捕まえました
飲み込みました
羽を逆立てています
首をフルフルと振っていました
こっちを見ていました
ちょっと私が緊張しました(笑)
順光の別アングル
くちばしを水につけただけで終わりました
突然飛び立ったのでピン甘ですが…
翼が白くて綺麗でした

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