オオカワラヒワ(大河原鶸)?
カラスザンショウの木にカワラヒワがやって来ました。観察していると三列風切羽根の白い部分が多いような気がして、調べてみると、冬鳥として渡ってくる亜種のオオカワラヒワと言う種類があるそう。
オオカワラヒワは、千島列島付近で繁殖、北海道まで越冬するために下って来るそうです。全体に体色が薄く、頭部から肩にかけて灰色がかるのが特徴で、英名(Grey-capped greenfinch)はこの特徴にちなむそう。日本国内では主に冬鳥として観察されるそうです。
カワラヒワは留鳥でオオカワラヒワは渡り鳥。違いは翼をたたんだ時の「三列風切」という部分に見える白斑(白色の部分)の幅がオオカワラヒワの方が広くなるとのこと。
自信はありませんが、オオカワラヒワかな?と思います☺️
冬になるとカワラヒワが良く観察されるのは、葉が少ないだけでなく渡りもあるんですね~😉