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いまさらオーディオの自動ダッキングってなに?

まだまだ。初めまして。羽海野雅美です。
たくさんのスキありがとうございます。

Premiere Proチュートリアルをながめていたら、オーディオミックスの概要コースに自動ダッキングというのがあってなんだろうと思いました。

チュートリアルの説明では、会話が聞き取れるようにBGMや効果音が重なっていても、音量を自動的に調整してくれるということみたいです。

会話中にBGMや効果音などの音量を自動的に下げます。

会話のところを自分で、オーディオキーフレームを追加して音量を下がることなく、自動的に追加されるみたいですね。

エッセンシャルサウンドパネルでダッキングを有効にして、会話中にBGMの音量を下げるオーディオキーフレームを自動的に追加する

これは、とても便利ですし、魅力的な機能だと思いました。
「自動的」というところですね。

ちょっと調べると、いくつかわかりやすい説明をしているサイトが3つほど見つかりました。

チュートリアルの動画の説明を画像付きで説明されているので、とてもわかりやすいです。

要はオーディオタイプを、オーディオの素材に合わせて、選ぶことと理解しました。例えばBGMとナレーションが同時に流れる場合に、BGMに”ミュージック”を、ナレーションに”会話”を割り当てるといった具合ですね。

あとは、ダッキングの設定のダッキングターゲットに”会話クリップに対してダッキング”を選択すると。だいたいこんな感じですが、わかりますかね。


いまさら、そもそもダッキングとは?ということで、国語辞書を調べてみました。

すばやく下げるということなんですね。

Premiere Proチュートリアルは、サンプルがついているので、ほんと理解がしやすい。これもいろいろ試してみたら、いろいろ話ができそうです。

ふと手動でダッキングを行う場合、はどうしたんだろうと、

エフェクトパネル > オーディオエフェクト > 振幅と圧縮 > 振幅

でできることがわかり、これも面白そうだなと思いました。
このつづきは、またつぎのお話で。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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