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なけるえいがをみてきました。
先日久しぶりに映画館で映画を観ました。
それはもう久しぶりに。
ここ何年かは映画に関してどんなものを上映しているかなど、特に情報を持っていなかったので行く機会も無かったのですがある映画評論家が楽しそうに映画の話をしているのを聞いて『おもしろそう…!観てみたいな…』という感情が湧いてきました。
せっかくだからこの感情を有効活用してみよう!と、『泣ける』と話されていた映画を観に行くことに。
もとも
じぶんがじぶんのためにしてあげられること。
いろいろあると思うんです。
『じぶんがじぶんのためにしてあげられること。』
『最近頑張ってる自分にいいもの買ってあげちゃおう!』とか?『気分をあげるためにエステにいっちゃおう!』とか?
それくらいの『ご褒美』は比較的あげやすいですね。
でも最近になってそういった『ご褒美』とはまた別で、今までとはちょっと違う行動力が必要な『環境』を自分に与えてあげるという方法があることを知りました。
それも
てぬぐいをつかうってこと。
ここ数年存在が気になっていた『てぬぐい』。
専門店も身近に増え、至る所で目にするようになりました。
可愛らしい柄のものが多くてついつい手に取ってしまうけど、用途が思いつかず購入を諦めることもしばしば。。
店頭に掲載されている『使用例』みたいなものには『あれにもこれにも使える』といろいろ紹介されているけどなかなかピンとこない。
そんなある日。。
部屋を片づけていてふと『かごの中を隠す布とか欲し
すきこそもののじょうずなれ。
『好きなものは夢中になってやるから、いつの間にか上手くなっている』とのことだそう。
そんなこと言ったってそう簡単に上手くなんてなりません。。
好きなことならだいたい理想がある。
理想や想像通りにできないと、やっぱりどこか『下手』で『上手にできた』なんてなかなか言えない。
やればやるほど理想は高くなっていくので、目指す場所は常に遠い。
自信を得るなんて大変な作業で、そんな中自分より上手な人
しょうがのことすきになりました。
別に嫌いだったわけじゃないの。
避けたいと思ったことだってない。
ただ、特に寒い季節になるとこぞって世の女性たちがやれ『生姜だ』、それ『ジンジャーだ』と何でもかんでも入れている姿に嫌悪感を抱いていた。
嫌いなわけじゃないから、別にお料理や紅茶などに入っていても構わないのだけれど、こういう時期になるとここぞとばかりにありとあらゆるものに入ってきて主張してくる。
そんな感じが嫌だった。
それに伴
はるになるとほしくなる。
春の代名詞、桜が散り去った頃私は急に透け感のあるピンクのマニキュアを塗りたくなりました。
何年か前は桜色が欲しくなったなぁ…と思い出しながら。。
ペディキュアは年中塗っているのだけど、濃い色ばかり。。
都合よく、そんな色は持っていない。
でも、イメージする色を塗ったときのしあわせ感を想像してニヤニヤが止まらない。
満を持して自分をしあわせにするために探しに出かける。
季節柄、ありがたいことに