日牟禮八幡宮/商いと水郷の町、近江八幡

画像1 ★日牟禮八幡宮/神門(楼門) 1858年再建
画像2 楼門は左甚五郎の作で、屋根下4隅には「猿の彫り物」が置いてある。 この門をくぐるだけで「災難がサル(去る)」「厄がサル(去る)」 と いって 縁起が良いとされている。
画像3 楼門の左右には,通常なら恐い顔の仁王像が有るが,ここには 狩姿の 優しい顔の「木造神座像」(鎌倉時代作)が左右1対ある。(下段同文)
画像4 上に同文
画像5 神門から正面に見える 「神楽殿(外拝殿)」<拝殿の無い宮では ここを拝殿とする。日牟禮八幡宮はこの後方上段に、拝殿と本殿がある。>
画像6 「神楽殿」/横の階段を登ると「内拝殿」と「本殿」が見える
画像7 「内拝殿」横の渡り廊下は、画像後方の「本殿」へと繋がっている。後方のお渡し廊下の下に見えるのが「鏡池(湧き水)、その奥に屏風岩(鏡岩)がある。
画像8 「内拝殿」。疫病退散祈願の書き留めと、鈴と帯が片付けられている。
画像9 いずれの参拝所も、「本坪鈴(ほんつぼすず)と叶緒(かねのお)は 使わないように外されていました。
画像10 「能舞台」観世流能楽が催される(撮影当日は補修中につき画像借用。後日入れ替え)
画像11 神門入って右手に 「能舞台」がある。 能舞台。 松の絵があるのが鏡板。 舞台から下手奥に向かう橋懸(はしがかり)
画像12 本殿を廻って 反対側から見た「神楽殿」と内側から見た「神門(楼門)」
画像13 神楽殿横の御神木。見上げてみた。
画像14 神門の外からほど近いところに駅がある「 ロープーウェイ」八幡山に登ることが出来る。
画像15 次回予告/八幡堀・近江商人と水郷

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