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ゆるがず 迎え合わせず ことわりをあらわす 彼岸の産土神社例祭 彼の岸と此の岸 自らを育…
おはよう 今日は彼岸の入り 受け継がれてきた思い 生きていること さまざまあったろうが感…
さかゆめの おそれはうつつ ゆめのなか ありがたきかは うつつとおなじ
おはよう 今日は十五夜 一粒万倍日 満ちる月 新たな小さな一歩 歩き続けると万倍の実り 自然の法に添うのが自然だよ 咲く花も散る花も実る果も 意図など無く自然の法に従う 今日もありがとう
万ず光は象りを呑み 境の影は照らしと共に 陰陽在りて現し世は有り 果ての実りは真我の如く
しろきかお ときのながれに あおとなり ゆいのつちさへ うつりゆくかな 今日もありがとう
身体は自我では無く 身体は自然なのだろう 自我の持つものは自我でしかなく 自我とは固執で…
秋の風 揺れる葉桜 浮かぶ月 半ば満たされ暑さを忘る
秋の宵 満ちる弓張り 大安の 虫の声さへ あつさわすれじ