自分の好みのワインを伝える時に、知っておいた方がいい事。
食事に行った時、ワインを購入しに行った時、
自分の好みをどう伝えればいいか分からない時って…
ありませんか?
知っておくと、伝わりやすくなる事を4つ、
600文字くらいで超簡単に書いてみたいと思います。
では、どうぞ!
1.口当たりが、重め
2.口当たりが、軽め
3.産地が、南か
4.産地が、北か
口当たりが重く感じるワインは、南の産地のものが多いです。
日照量が多く、気温も高いとメラニン色素によって果皮がよく色づきます。果皮の色が濃いと、濃い色合いの粘度の高いワインになります。
※粘度とは、糖分の量やアルコール度数の高さの事。
簡単に言うと、日焼けしたブドウです。
1と3はセットで考えられます。
反対に、
口当たりが軽く感じるワインは、北の産地のものが多いです。
日照量が少なく、気温が低いと薄い色合いの粘度の低いワインになります。
簡単に言うと、
この場所だと焼けないブドウです。
2と4もセットで考えられます。
4つといいましたが、
大きく分けると2つにまとまります。
南の暖かいエリアか、北の涼しいエリア、
赤ワインも白ワインも、
ある程度この南北感で判断する事が出来るため、
口当たりで覚えておくと伝わりやすいです。
(ボクは伝わります🙋♂️)
その日の気分で、
重め、軽めを決めるのもまた楽しい☺️
自分のイメージを出来るだけ店員さんに伝えたいですね!
それでは今日も楽しいワインを🍷
最後までお読みいただきありがとうございました🙏
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