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Brand of Blood キャラ紹介 アルタイル & ザ・アイアンジャスティス

こんにちは。 
MIXIMAのラルフです。 
  
今回はBrand of Bloodに登場する勢力「MAD&DAM社」から
「アルタイル・ホワイトナイト」と「ザ・アイアンジャスティス」をご紹介させて頂きます。
今回のキャラクターロールは「ストライカー」と「タンカー」
以前ご紹介をさせて頂きましたが、「ストライカー」と「タンカー」は使いこなすことでゲームの勝敗を左右するであろうロールとなっています。
MAD&DAM社を勝利に導く際のカギとなるキャラクター達です。
 
それではいってみましょう。
 

■MAD&DAM社


アルタイル・ホワイトナイト Altair Whitenight

ロール:ストライカー

身長 190㎝
体重 82㎏
バスト 93㎝
ウエスト 79㎝
ヒップ 85㎝
年齢 29歳
足サイズ 27㎝
目の色 ブルーグレー
髪色  銀 
武器  天空ヲ統ベシ覇者ノ剣
飛行ユニット「不死鳥:フェニックス」
好きな物 騎士コレクション(甲冑、剣、装飾、       
書物等
嫌いな物 卑怯者 

■アルタイル設定
MAD&DAM社 兵器研究所 テクノロジー課チーフ
厨二病をこじらせた兵器研究所テクノロジー課に所属する稀代の天才科学者。
洞察力と冷静な知性を併せ持ちそして厳格な妄想騎士道精神を持つ人物であるが、天才が故に毎日満たされない日々を送っている。

研究所ではエネルギーに関する事を日々研究している。
主にエネルギー源の需要化と空間的ずれを解決するエネルギー輸送技術、
形態的ずれを解決するエネルギー変換技術について等。
近年では、エネルギー効率改善による省エネルギーを研究している。
不浄の軍団と対峙した際にMAD&DAM社メンバーが使用している機動ユニット、武装の原動力である小型エネルギー機関は彼が考案した物。

所内で名乗っている名は、「牽牛星・白夜」(けんぎゅうせい・びゃくや)
戦場では、騎士名として「アルタイル・ホワイトナイト」と名乗る事にしている。
本当の名は不明。
 
科学者ではあるが、自らを騎士として振る舞い、高潔さや誠実さを重んじている。
騎士道の理念に厳格に従い、不正や卑劣な手段を嫌う。
彼の優れた知識と技術力は戦場でも活かされ高い戦闘能力を発揮する。

ヴァルステリア王国跡地で初対峙した不浄の軍団の「ウィンストン」を見た際に生涯のライバルを得たりと歓喜した。
以降、ウィンストンだけを周到に狙うようになり、ウィストンとの決闘で勝利し彼の使用している「幅広剣アビスソウルリーパー」奪う事に執着していく。
だが、現在のウィンストンは全ての感情を失っているので全く相手にされていない。

生涯のライバルとして認めたウィンストン、そして突如ヴァルステリア王国跡地に出現した「エナジークリスタル」この2つの存在が彼の満たされなかった日々を一変させてゆく。

■戦闘スタイル
妄想騎士道精神に基づき遠距離武器は使用せず、剣による近接戦闘を好む。
飛行ユニット「フェニックス」を駆使し、戦場を自在に舞いながら敵を薙ぎ払う。
彼のメイン武器である「天空ヲ統ベシ覇者ノ剣」は、高周波ソード。
いわゆる超音波カッターで、刃の部分のみが超高速で振動し接触した対象物の分子結合を弱めあらゆる物を切り裂く事が可能。


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アルタイルはカッコよくそして厨二病をこじらせたキャラクターとして設定を作りました。
名前の「牽牛星・白夜」は、星のように輝く騎士であり、高い目標と理想を象徴するイメージとして名付けています。
ですので、ゲームプレイ中は妄想騎士として立ち振る舞い華麗に戦場を舞って頂きたいです!

アルタイルのミニチュアコマ



■ザ・アイアンジャスティス The Iron Justice

ロール:タンカー

身長 2m10㎝(アーマー装着時
体重 660㎏
年齢 22歳
目の色 ブラウン
髪色  ダークグレー 
武器 パワードスーツ「ヴィジランテ」
   ジャスティスミートハンマー(重量300㎏
好きな物 ヒーロー映画 メジャーリーグ観戦
嫌いな物 悪

■ザ・アイアンジャスティス設定  
MAD&DAM社 兵器研究所 機動ユニット開発課所属
スーパーヒーローになる事を夢見た虚弱体質の男。
本名は「ヘンリー・ロジャース」
虚弱体質をケアしながら大学でロボット工学を専攻し日々研究にいそしんでいた。
二足、四足歩行のロボットの手足などを構成するためのアクチュエータや機構、接触型・非接触型で情報認識及び感知するためのセンサー分野が得意。

得意とする各分野で成果が出だした頃にMAD&DAM社からスカウトを受け自分の夢を叶える為に大学卒業を待たずして兵器研究所機動ユニット開発課に入る道を選んだ。
そこで、機動ユニット開発課チーフである「レベッカ・プライヤー」と共に自ら発案したパワードスーツ「ヴィジランテ」を完成させ夢を叶えた。

「ヴィジランテ」の開発は当初、スーツの各関節が攻撃時の衝撃に耐えられない等の強度不足が改善できずに難航していた。
強度問題がなかなかクリアー出来ず苦悩していたある日、ふらっと現れたカサンドラから「自らを改造したほうが早いだろ」と迫られる。
その一言で、完成させねばカサンドラに改造されてしまうと察したヘンリーは不休不眠で開発していた経緯がある。

そして完成したスーツは小型で強固そしてハイパワーな機動兵器として完成した。
ただヘンリー自身が閉所恐怖症である為、頭部を覆うヘルメットは装着できない。
JJの駆る「ランペイジ」に搭載されているバリヤー発生器を頭部周辺に取り付けるプランも出ていたが、スーツの各関節に供給するエネルギーから他に回す余力がないために見送られた。
現在もカサンドラへの恐怖と戦いながら「ヴィジランテ」のパワーアップの為に研究に励んでいる。

■戦闘スタイル
「ヴィジランテ」の能力でハイパワーな攻撃が得意で防御能力も極めて高い。
武装はジャスティスミートハンマーのみ。
自身は右利きではあるがスーツ装着時は左で武器を持つ。(かっこいいからと言う理由

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ザ・アイアンジャスティスの初期設定は、スキンヘッドのガチムチプロレスラー風の男がスーツを装着しているとして書いていましたが、途中で真逆のひ弱な男がスーツに「乗り込んでいる」として書き直しました。
この「乗り込んでいる」というのは、ヘンリーがスーツを装着している際の姿勢が「胴体内部に体育座りをして操縦している」からです。
トルク補助装置があるとはいえあまりにもひ弱なのでスーツを装着しても一歩も動かせないのであえてスーツに乗り込むとしました。
これはパワードスーツと言うより乗り物ですよね(笑

ザ・アイアンジャスティスのミニチュアコマ


キャラクター紹介の第5回目いかがでしたでしょうか?
Brand of Bloodをプレイして頂く際には、この2キャラクターが持つ「妄想騎士道」と「正義」を胸に遊んでいただけたら嬉しいです。
それでは本日もご覧いただきありがとうございました!

また次回お会いしましょう。


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