ホワイトボードを消さずにいたら消せなくなってしまった文字の消し方
僕の身の回りでは常識っぽいのでみんな知っているのかなと思っていたのですが、意外と知らない人が多いみたいなので記事にしてみます。
大切なことは、ホワイトボードはこまめに消すことです。
まず、アルコールのウェットティッシュなどで頑張ったけど消せなかった文字を眺めてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1649207389643-dTph5RFHj6.jpg?width=800)
ここで「思」という文字を消すことにして、なんでも良いのでホワイトボードマーカーを用意します。
![](https://assets.st-note.com/img/1649207448819-v9SI0Se6vO.jpg?width=800)
このマーカーで「思」の字を塗りつぶします。
![](https://assets.st-note.com/img/1649207510809-ezINNjPU43.jpg?width=800)
そして、さっきまで全然消せなかったウェットティッシュを用意します。
![](https://assets.st-note.com/img/1649207566482-xPV3uaQmq4.jpg?width=800)
塗りつぶした部分をこすってみると…
![](https://assets.st-note.com/img/1649207610033-5NelKUGRCO.jpg?width=800)
あっという間に「思」の字が消えました。
他の文字がそのまま残っていることから、そこだけ狙って消したわけではなく、塗りつぶした文字だけが消えていることがわかってもらえるのではないでしょうか。
たくさんの面積を消すのは大変ですが、ホワイトボードの隅にメモしていたのが消せなくなった〜!などの対応には使えるのではないでしょうか。
以上、僕にとっては常識っぽいけど、意外と知られていない裏技でした。
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