最後だとわかっていたなら
旦那が買った本を読んでみた。
とあるアメリカ人女性が愛する息子を亡くした時に綴った詩をイラスト付きで絵本のようにしたもの。
9.11以降多くの人の心に響いたそう。
日本でも3.11以降知る人が増えたそうな。
9.11や3.11のような出来事が無くても、こんな世の中になった今朝起きたら愛する人が冷たくなっていたという出来事は世界規模で起こってると思う。
この本を読む前から、毎朝起きると旦那が今日も生きていてくれるという事実だけで幸せになれます。
いつも行うスキンシップを悔いが残らないよう今後も毎日続けたいと思う次第。
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