ガンダムSEED FREEDOM観てきた(ネタバレあり)
映画製作決定から約17年待ったガンダムSEEDの映画、ガンダムSEED FREEDOMを観てきました!
以下ネタバレありなのでご注意を⚠️
アスランが推しだった私は正直
アスランが無事なら世界がどうなろうとどうでもえぇ…(大の字)
て感じだったのですが←
無事だったどころか大活躍で😭😭😭
お陰で成仏出来ました😇😇😇
前作デスティニーでは散々ヘタレ扱いされてましたからね…
映画後のライブビューイングでは声優さん達と西川兄貴と福田監督のトークがあったのですがその中で福田監督がだいぶ前に制作決定になったけど今年公開になったのは
『時が満ちた』
と仰ってたのですが、私個人としても
『今』
の私じゃないと咀嚼出来ない内容だったなと強く思いました。
映画製作決定してすぐの公開なら恐らく私は18歳か19歳ぐらいでこの映画を観れたことになるでしょうが
まだ愛を知らなかった私がこの映画を観たとて、ただの腐女子目線でしか楽しめてなかったでしょう🤣
そんなの勿体なさすぎる…!
コロナ禍含め色んな経験をし、こんな私を愛してくれる最愛の人と結婚出来た上今一番勉強したかったことを学べてる今こそ観るべき映画で、、、
私の方こそ時が満ちたって感じです。
今更ながらSEEDの題材って、現代に置き換えられるなぁと痛感します。
今回の映画の敵側、特にオルフェは条件付きの愛を提唱してくるのですが、その思想がまさに今勉強してる聖書でいうところのサタン思考で😂
ですがヒロインのラクスは一貫して無条件の愛を提唱してて私にはもうラクスがイエスにしか見えなかった🤣
ラクスは殺されはしませんが拉致されたり敵側の親玉オルフェに押し倒され胸をはだけさせられたりしますがそれでも一貫して主人公キラへの愛を貫き、オルフェ(サタン)の誘惑を跳ね除けます。
キラもキラで、最後敵を倒す時自分がここまでやれる理由を『ラクスの愛だ』と言っており、本当にこの映画のテーマは『愛』だなぁと思いました🥲
愛という一言で片付けてしまうと、月並みな感想っぽく聞こえますが、
どんな状況であれ相手を信じて待ち、
陰で支え、
時には自分も命が危うくなっても身を投げ打って相手と共に戦うって
相当な愛が無いと出来ないことです。
ラクスは上記に書いてあること全てやり遂げてますからね🥹
ただのピンクの歌姫じゃないんですよw
嗚呼…腐女子卒業出来てて良かった😇
腐女子時代はアスキラガチ勢過ぎて普通にラクス嫌いでしたからね🤣
なんせ私を腐女子にした友人が
アスキラが公式!!
て洗脳してきたので🥹🥹🥹
洗脳が解けてから映画を観れて良かったですw
話は逸れましたがw
ラスト、戦いが終わった後キラとラクスはパイロットスーツを脱ぎ捨てて裸で抱き合うシーンがあるのですが、
なんで裸!?て思ったのですが、これは完全に私の解釈でしかありませんが
敵(サタン)を倒し、
勝利した二人は堕落する前の裸でも恥ずかしくなかったアダムとエバのようになったのかなぁと勝手に思ってますw
最後に、これは映画に限ったことではありませんが、キラって基本コックピットを狙わず相手を倒すやり方なのですが
この戦法The 日本人じゃんて気付いて今更感動😭笑
今勉強させて頂いてる先生のところでも、日本人はいかに相手を殺さず勝負を付けるかを大切にしてるってことを教えて頂いたので🥲
だから名前、キラ・ヤマトなのか?て思ったぐらい(絶対違う)
ガンダムSEED、聖書、サタンの教え、イエスの教え、大和魂、そして愛
全てが揃ったからこそこの感動が生まれました🥲
本当、、アスランの生存確認さえ出来れば良かったのですが←
想像以上で大満足です🥹
これはもう一回観たいレベルかもw
ガンダムSEED、ちょっとでも知ってるよって方は是非観て下さい❣️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?