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つる先生の『あなたの短歌、褒めます』企画のラジオは素敵な時間でした💕

つる先生の温かい企画に参加しました🎵

この企画、noteの文字でのお褒め企画ではなくて、
なんと、ラジオでつる先生のお声で、お褒めくださる、という素晴らしい企画💕

コメントで「参加表明」をしてから、自然に詠めた歌をまたコメントに書きました。

つる先生から温かいコメントが。。。

7名の方が参加して、つる先生が心を込めて作成してくださったのが☟のラジオ&記事🎵

感動ものです。
ラジオを聞いたら泣きそうになりました(´;ω;`)ウゥゥ

ラジオを聴くのが一番魅力が伝わると思いますので、ぜひぜひどうぞ聞いてください🎵

つる先生の皆さんへのラジオでのコメントが素晴らしすぎます💕

『 あなたの短歌褒めますラジオ 』
トータル再生時間は、1時間09秒。

1.前編オープニング曲
小雨のポスト(ギターソロ) 2分17秒

2.前編ごあいさつ

3.moe さまの短歌二首 6分01秒~
 BGM:「 Love again 」 

4.友音 さまの短歌二首 14分06秒~
 BGM:「 サクラ 」

5.美味しい蒸しエビ さまの短歌二首 21分07秒~
 BGM:「 冬の絵手紙 」

6.ゆず さまの短歌二首 27分21秒~
 BGM:「 食卓から流れる物語 」

7.前編まとめ

8.後編オープニング曲
エンサイマーダの香り(ピアノソロ) 1分27秒

9.後編ごあいさつ

10.恵子 さまの短歌二首 39分56秒~
 BGM:「 小川の流れ 」


11.みゆ さまの短歌二首 47分18秒~
 BGM:「 ワルツ第12番変ホ長調 」

12.ままのすけ さまの短歌二首 54分34秒~
 BGM:「 ワルツ第8番変二長調 ~バレリーナの成長~ 」

13.全編のまとめ

14.エンディング曲
 静かなる結婚 (ピアノソロ) 3分42秒

つる先生の記事より

私の短歌へのお手紙は、つる先生の言葉を抜き出してみました。
何回も何回も聞いて、文字化しました🎵
幸せな時間でした💛

私の2首は
🍀「いまここ」の小さな幸を喜んでただ感謝して丁寧に生きる
🍀青空も星降る夜も逢いたくて君の幸せ遠くで祈る

つる先生の私の歌に向けた温かいお言葉をどうぞお読みください(*^-^*)

☆彡「いまここ」の小さな幸を喜んでただ感謝して丁寧に生きる

人生観、人間性をそのままお歌にされてらっしゃる。のびやかに読まれたお歌は読者としての私の心にも温かいものが伝わってきます。
冒頭の「いまここの小さな幸」という表現に
かすかなところにも幸せや希望を見出そうとする
積極性がうかがえて共感いたしますし
寄り添いたくなりますね。
人生参加としてほまれな一首と思います。

恵子さんの人間性というのがとてもよく表れたストレートで、感謝してという表現がやはり心に響きますね。
いまここの小さな幸という表現もとても個性的でお歌の楽しみと言いますか読ませていただく楽しみを感じながらお話させていただいているのですけれども、最期の、丁寧に生きる、
一首全体から恵子さんの思いがとても豊かに伝わってくる魅力的な一首と思われました
恵子さんありがとうございます。
おかげさまでとてもほっとするような何か心が温まるような気持ちになりました。

つる先生のラジオより

☆彡青空も星降る夜も逢いたくて君の幸せ遠くで祈る

こちらはポエム、詩的な読みぶりを思います
青空、星降る夜の表現に願いを込めて読まれたかのようです。そしてそれは
大切な逢いたい人のための青空でもあり、星降る夜とも思われます。
わかりやすい言葉で実は大きく豊かで深い内容を思われます
遠くで祈るという表現に注目されます。祈るとは
祈りそのものの尊さ、そして実際に祈るという行為、
祈る心境にいたった作者の人生を思います。
人を思う幸せ 作者は祈ることで
自身の人生にも願いをささげているのかもしれません。
とても読みがいを感じる素敵なお歌と思います。

大変詩的、ポエティックなお歌と思うんですね。
君の幸せを遠くで祈る、というのは、君の青空であったり星降る夜であったりという思いを寄せているというか
同じ空、同じ青空、同じ星降る夜というのを作者は望んで願ってらっしゃる尊い気持ち素敵な気持ちをこの一首から感じとりました次第
恵子さん、一首めも2首目も
読みぶりはちょっと異なりますけれども、
どちらも素敵なお歌でした。

つる先生のラジオより

そして、2首目の短歌に返歌をつけてくださったのです💕
つる先生、素敵な返歌をありがとうございます(*^-^*)

返歌(つる先生から恵子へ)

☆彡星降れば遠くて近く青空もより青々と幸せ通じる

星降れば
遠くて近く
青空も
より青々と
幸せ通じる

青空を見上げて、星降る夜の空を見上げて、遠く離れているあの人に、本当は、一緒に空を見上げられたら、それはきっと本当に幸せだな~と温かい気持ちになりました。

恵子の思い

つる先生、素敵な企画を、そして素敵なラジオをありがとうございました<m(__)m>

つる先生の温かい声、優しさ、丁寧さ、尊敬します。
これからも『うただ荘』でよろしくお願いします💕

ここで『うただ荘』へ2首投稿します(*^-^*)

父のごと
赤城の山に抱かれて(いだかれて)
見上げて歩む
守られし日々

見えなくもずぅっとそこに
いるからね
いつもあなたを
守っているよ

朝起きて散歩に行くと、必ず目に入ってくるのが赤城山です。
天気が良ければ堂々と雄大に見え、天気が悪いとすっかり雲に覆われます。
雄大な赤城山は、まるで私を父のように温かく見守ってくれているようでその姿を見ながら毎日歩き、安心してその日1日を過ごします。
天気が悪く雲に覆われた日も、姿がなくても、そこにある安心感、見えなくてもある、なぜかそれを実感します。
父はもうこの世にはいないけど、いつでもそばにいる。見守られていると感じています。
まるで曇っていても雨の日も、その雲の上は青空で、夜だって星が輝いているのと同じように・・。
2首目は父からのメッセージのように、赤城山からのメッセージのように、自分の1首目への返歌のようにも歌ってみました。
つる先生の返歌から2首目が浮かんできました。

私も私の大切な人にとってそんな存在でありたいなと思います💕


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