マザーミワの生命の扉③

stand.fm

以下は、スタンドエフエムの収録と同じ内容で、文字にしています(*^^*)

みなさんこんにちは。マザーミワです。

今日は「生命の扉」の三回目です。

私たちは広い～宇宙の中から、今回の人生でこの水の惑星地球を選んで生まれてきました。すべての人が生まれる前に、人生の設計図といわれる
ブループリントを書いています。でも生まれたら、それをすべて忘れてしまいました。

　この地球のどの国のどの場所で、だれを両親として、家族も決めて、自分の生年月日や名前さえも選んで、生まれたときから、また元の場所に
帰るときまで。すべてのことを設計図、ブループリントに書いて、生まれてくるといわれています。その設計図は、途中で書きかえることもできるのです。

　今この地球では、いろいろなことが私たちの回りで起きています。

あるテレビ番組で耳にしたのですが、この日本には残念ながら自分自身でこの世を去る決意をされた方が年間３万人以上いらっしゃるそうです。コロナ禍になり、その方向を選んでしまわれる女性の方がとても多いと聞きました。

それはとても悲しく、つらいことです。

　おそらく多くの方が、つらい、悲しい、そして息苦しさを感じて生きておられるのではないでしょうか。一生懸命がんばっているのに、一生懸命生きているはずなのに、どうして私だけが…。あなたも、そう思われたことはありませんか。
私自身もそういうことをたびたび感じて生きてきたから、他人ごととは思えません。

　私自身はこの人生の中で、たくさんの方々と出会うような職業を選び生まれてきました。また、それは人の生命の誕生や別れに出会う人生でもありました。
ここ数年の間に愛する父とかいとことか、昨年も大切な人を失くしました。みんなそれぞれ自分の選んだブループリントを生きているとはいえ、別れのつらさはいつも、いつも乗り越えるのが大変なほどに心に迫ってきます。

　こんなときだからこそ、マザーミワにご縁のあるみなさんに分かりやすくお伝えしていきたいのです。私たちはこの地球になぜ生まれてきたのか。そしてどのような意識で生きたら今よりも喜びにあふれ、幸せと感じられる生き方ができるのか。このことを多くの方に出会って、お話できたらなと願っていました。

　その意味で、一大決心をして始めさせていただいたのがこの「スタンドFM」です。ここでお話した内容を、すばらしい仲間の方が文字に変えくださっています。それを「note」にアップしました。これからも、少しづつ少しづつ続けていきます。

　ご縁のあるみなさん、いっしょにこの生命を大切にして、今日も生きていきましょう。

ありがとうございました。

愛を言霊にのせて

マザーミワでした💝

写真は、5月5日の富士山の芝桜です。