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2023年6月30日
早いもので、2023年も折り返し地点に到達しました。
この後はもう、梅雨明けがあって、暑い夏が来てお盆に遊んで、秋の果物を楽しんでいるうちにハロウィンで浮かれ、いよいよの定期演奏会がきたかと思うと、ジングルベルが流れ始めて、同時に「年末」という単語が世の中を席巻するわけです。
………まだまだ楽しみはいっぱいありますね。
個人的な話題ですが4月から小学校の金管バンド指導者をしています。仕事をしながらなので週一しかやれないのですが、2ヶ月が過ぎて大きな悩みを抱えることとなりました。
「トランペットに初めて触る四年生にBb音階を吹かせるにはどうすれば良いか」
問題です。
別にトランペットじゃなくても他の金管でもいいのですが、なかなか的を射た指導方法が見つかりません。
実演してみせたりストロー使ったり理屈で説明したりしていますがこれがなかなか………
一番難しいのは息を出すことでしょうか。アンブシュアをつくるとその後の呼吸が「口」になってしまうようです。
試行錯誤の連続です。あまり詳しくないですがスポーツにはある程度の決まった練習メニューがあるように思います。
吹奏楽でも同様なものが作れないでしょうか。
さて本日の練習ですが、参加者は 19名
練習曲は
Prologue One(田村修平 Brain:2021)
センチュリア(James Swearingen C.L.Barnhouse:1986)
レトロ(天野正道 日本吹奏楽連盟III:2023)
アフリカンシンフォニー(VanMcCoy/森村献、宮川成治 Winds Score TJB-00001:2023)
でした。
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