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2022年6月3日

「おじさんホイホイ」
ネットでこの言葉を見たときに
「うまいなぁ」
といたく感心しました。
そう、「シン・ウルトラマン」です。

公開前は情報制限が厳しかったために
「単なるリメイクなら映画館に行く価値なし!」
と思っている一方で
「マーベルのように既存の世界観無視のウルトラマンは見たくない!」
とも思っていました。
確かに公開当初のレビューの大半が駆け足のリメイクでストーリーに難あり、的な発言でした。しかしその後、いろいろな情報が解禁されるにつけ、
「それは大画面で見てみたい」
と変わってきたのです。ホイホイに捕まりかけています。

そして今日、第二のホイホイが公開されました。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
です。
なんといっても話題は、鼻長ザクですね。個人的にはガンダムは劇場版からハマった方なのでこの存在は知りませんでした。
両方みたいなぁ

と、つらつら考えていてふと、
「吹奏楽のおじさんホイホイって」
何があるだろうと探してみる気になりました。

「おじさん」の定義がいろいろと難しいのですが、自分の世代で言うとスウェアリンジェンの各曲(80年代のもの)や音楽祭のプレリュード、アルヴァマー序曲、たなばた、あるいはロバート・スミスをあげる人もいますよね。
初期のNew Sounds in BRASSもいまだに人気でアフリカン・シンフォニーなんてその代表例ですね。それに昔の課題曲って名曲多いよなぁとも感じます。

「おお、その曲やるなら、演奏に参加するぜい!」
と皆さんが思う曲はなんでしょうか。

さて、本日の練習ですが参加者は 9名
練習曲は
吹奏楽のための「風の舞」(福田洋介,全日本吹奏楽連盟:2004)
INVICTA
(James Swearingen,C.L.Barnhouse:1981)
風の詩〜THE世界遺産(小松亮太/渡部哲哉,ネクサス音楽出版:2017)
でした。
これらの曲は未来において今の少年少女たちを惹き寄せる名曲になるでしょうかね。


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