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練習日記

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毎週の練習について、内容をお知らせしています。
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2022年3月の記事一覧

2022年3月25日

暖かい日と寒い日が毎日のように繰り返された一週間でした。そればかりか夜明けごろと昼間の寒暖差も激しく、一部の野菜の旨みは増すのでしょうが、ヒト型変温動物の自分にとっては、朝には体が縮んで首筋が痛くなり、昼には高温になる車内でのぼせた状態になるという、とても疲れた一週間でした。 ただ、来週からは暖かい日が続くようで、桜の便りとともに春を感じさせてくれそうですね。こんな季節に適切な服を持っていない自分としては、天気予報を見ながらその日の服装に悩むことになりそうですが‥。 さて

2022年3月18日

「目の前に道は無く、振り返る時に道は見える」(出典不明) 先日、東京スカパラダイスオーケストラの(多分)谷中さんがテレビのトークで「サックスの練習がしたくてたまらない」と発言され、「機内で我慢できなくなってフルートを取り出して運指の練習していたらメンバーからたしなめられた」というエピソードを披露されていました。 トロンボーン吹きの自分からすれば、準備も手間だし、空間も必要なので、とても真似できんよな、と思ってましたが、数日後にpodcastでイメージトレーニングをテーマに

2022年3月11日

朝刊の投稿欄を読んでいたら、公園の清掃ボランティアをしている高齢の方の投稿があり、そのなかに「自己満足だと心ない言葉を投げられる」とありました。 ふと、疑問が湧きました。自己満足の何が悪いのでしょう。相手の言い方に悪意が感じられたのかもしれませんがそれとも、「誰かのために一生懸命やっているのだから、それを認めろよ!」と言いたいのでしょうか? それはもうボランティアとは言えないですね。必要だと(自分が)思うから(自分の)できることをやる、のがボランティアだと思うのですが…(

2022年3月4日

3月になりました。春ですね、と言いたいところですが、朝夕の寒暖差が大きく、まだまだ実感できませんね。 今日は仕事で長野県飯田市に行っていましたが、山間の国道沿いではまだまだ多くの雪が積もっていました。 さて、本日の練習ですが、 吹奏楽のための「風の舞」(福田洋介,全日本吹奏楽連盟:2004) INVICTA (James Swearingen,C.L.Barnhouse:1981) SWEET MEMORIES (大村雅朗/宮川成治,Winds Score:WSJ-21