見出し画像

就活生へ、高卒の同い年より

今回の記事は、先日より投稿している
【不安神経症】については置いておいて…!

本記事は現在就活中の大学生の方々に向けて
同い年としてお伝えしたいことが、たくさんあり、
書かせて頂きます。宜しくお願いします☺︎

まずは皆さんにお近づきになる為に
筆者のプロフィールから…

筆者:miwapace(ミワペイス)
年齢:22歳の年
最終学歴:商業系高校卒
職業:派遣事務、片手間で美容業(フリーランス)
職歴:事務、接客業(飲食、アパレル)等
将来の夢:美容業いっぽん!
好きなアーティスト:EXILE、ワンオク、KOHH、SALU など


学歴、職歴、将来の夢
同い年の皆さんであればこれを見て
様々な思いがあるのではないでしょうか。

「色んな分野で働いていた子なんだ。」
と思う方もいれば、
「転職を繰り返してるなぁ」
「この記事、説得力あるのかな」
私の経歴に不安を感じる方もいると思います。

ここでは全ての見解が正解です!
私には私なりの22歳の在り方があり、
皆さんにも皆さんなりの22歳の在り方があるから。

実際に私が職場を変わるごと、夢が変わるごと
大きな判断をした時には、
周囲の人が反応をくれていました。

数で言えば、応援してくれる友達のが多いですが
昔から仲の良かった地元の友達でも
変化していく私を受け入れられず
距離が出来てしまった子もいます。

最初は周囲の変化に、悲しさや寂しさを感じていましたが、
今はそうでもありません☺︎

それよりも自らが決断して行動したことにより
誰かが幸せになってくれること
(例えば、フリーランスで行っている美容の施術など)
に大きな幸せを感じますし、
離れてしまった友達も、いつか、そんな私を見て、
また戻ってきてくれるような気もしているからです。

ですので、皆さんからの評価、意見
全てがあって良いものだと思うので
自由な見解で記事をお楽しみ下さい☺︎

では、本題に入っていきたいと思います。

今回皆さんにお伝えしたいことは、
【どうか、就活に追い込まれすぎないで下さい。】

ということです。

「大きい会社に入って両親を安心させるんだ!」
「大学に入ったからには良い企業に勤めたい!」
「したいことはないが
安定した生活を送る為にはとりあえず就職だ!」

沢山の想いがあると思います。
どれも素敵な動機です☺︎

お金がなければ、友達とお酒も飲めませんし
恋人とのデートもできません。
もっともっと大きなカテゴリーでいくと
お金がなければ、結婚も難しいでしょうし
子供にも不自由をさせます。

紛れもない事実です☺︎
不労所得を目指さない限りは
基本的に労働をして、生活費を稼ぎます。

お仕事はとても大切です。
就活も高卒であっても大卒であっても
大体の方が通る道です。

私がお伝えしたいのは、
そこを否定することではなく

希望する企業に
たとえ落ち続けても、
素敵な、貴方の自信を無くさないでください。

企業の方がえらいだなんて思わないでください。
選択権はいつだって企業ではなく
貴方にしかありません。


私の周りの友達でも
「会社の内定が決まらない」
「希望のところも通らずもう何がしたいか分からない」
沢山います。
とても悲しい気持ちになってしまいます。
こんなに素敵な友達たちなのに。
社会に出たら必ず活躍する友達なのに。

友達に限らず、ニュースなどで
内定が決まらない就活生が困っている様子を見ると
就活する側の大学生の方が
企業より弱く見えて、とても残念です。

実際、本当にそうなのかもしれません。
私も高卒の時点で6枚も履歴書を書き直し
希望の企業で合格をもらいましたが、

入社後も、仕事がまだ出来ないとはいえ
「新入社員に選択権がないように思える」
と感じてしまいました。

例えば部署への配属。
私の初めての就職先を例にさせて頂きます。

「私は非常に御社の○○といった技術に興味があり
是非、現場に近い部署で働かせて頂きたいです。」
どんだけ熱い想いを、
入社後のガイダンスで伝えても、
「女性」という理由で
配属先は希望の部署ではなく「営業」でした。

1年勤めましたが、その部署は女性特有の
いじめのようなものも横行する部署であり、
仕事にも影響が出る程だったので
結局退社してしまいました。

配属先はもちろん最終決定は会社が決めます。
ガッツがあれば勤め続けれたかもしれません。
私にも馴染めないような理由があったと思います。

ただ、当時19歳の私はこの場にいては
「自分のいいところが発揮できない」
「周りに押し流され続け、ロボットになってしまう」
そう感じ、新たな道に進むことを決意しました。

するとどうでしょう。
希望であったとはいえ悲惨なオフィスで
1年働いていた時には感じなかった
今までとは違う分野への好奇心が
どんどん生まれ始めたのです
☺︎

そこで私が感じたのは

内定がゴールじゃない。
勤めている間そのものがレースなんだ。
じゃあ、そのレース
どうせ走るなら楽しい方がいいよね?
完走できるようなコースを選んだらいいんだよね?

それに気づき、一瞬にして
仕事選びの基準が変わりました。

高校の時の選んでいた企業の基準は
「自分の成績で受かりそうか」
「ボーナスはあるか」
「社員旅行はあるか」(笑)※この辺りは参考にしないでください。
安定や妥協を考えた基準でしかなかったのですが、

次のような判断基準で企業を選ぶように変化しました☺︎

・自分の持っている何かが活かせるか
(足りなさそうなら身につける努力をする)
・企業が世の中にどう幸せを還元しているか
・すでに働いている人は何にやりがいを感じて働き続けているか
・評価が反映されやすい企業であるか


あくまでも、自分が主体で
「ここで働いてやるんだ!」という程で
再就職を目指しました☺︎

再就職やアルバイトを繰り返した結果
美容業での独立が夢になったのが今です☺︎!

皆さんの恐れている
保険料などを含む生活費は
20代前半は正直体力もあるのでアルバイトでもまかなえます。


お医者様や公務員さんでない限り、
転職を経験した大人のが多いので
1年間 職歴が空白になってしまっても
恐れている程、再就職は難しくありません。

また、どこにも就職する気がない方もいると思います。
日本は幸い「資格の国」なので、
国家試験だけ取りまくる一年があってもいいと思います。

お伝えしたいのは、
新卒の年にたとえ失敗してしまっても
実は、なんだかんだ稼いで生きていけるのです。

自分の能力に失望しないで下さい。
同じ時代に生きる22歳、全ての方に
可能性と唯一無二の能力があると私は思います。

「人と話すのが苦手」
パソコン相手で、人と話さない仕事があります。
「毎日働きたくない」
コロナ渦ということもあり、
現代では週に何日かの在宅ワークのお仕事もあります。

「無責任な筆者だなぁ…」
そう思っている読者の方もいると思います。

でもそのぐらいのノリでも筆者は生活はできているので、
(過去に職業の選択ミスをしてしまったこともあるけど…)
もしかしたら世の中は皆様が思っているより
お仕事のハードルは低いかも知れません。

素敵な能力をお持ちの皆様に
素敵な就職先や夢が見つかることと
今後のご活躍を
心より応援しています。

また、私も自分自身の夢を叶える為に
日々精進して参ります。

またお会いしましょう☺︎!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?