見出し画像

「山葡萄かごバッグ」の魅力‐その2 2023‐03

丈夫な素材の経年変化がもたらす愛着と個性

山葡萄のかごは、山葡萄百年、母娘三代といわれるほど丈夫。
ながく愛用することで艶としなやかさが生まれ、唯一無二のかごが完成され、確立される。

普段使いしていれば、持ち手や、縁、カーブ部分に艶がでる。
わたしの場合、オールシーズン愛用。夏の季節はもちろん、雪の降る冬にも愛用。
和服もいいが、どんなスタイルにもしっくりくる。和装美人から、パリジェンヌまでオールマイティな山葡萄かごバッグ!


バッグとして使用せず、部屋にインテリアとして、収納ツールとして置いているだけでも経年変化が感じられ、深みが増す。


特に取っ手の部分は使っていると壊れやすいが、修理もしながら、何十年と持ち続けられる。
修理しながらでも、何十年も愛用されるといういことは、丈夫さと幅広い年代に好まれるナチュラルさが山葡萄かごバッグにはある。


こうして作られ、育てられたかごバッグは、結構な存在感。
歩く街の中、唯一無二のかごバッグをあわせたファッションで個性がひかる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?