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LAMP第2期が始まりました【Diversity and Inclusionへの挑戦】

e-Educationの新プロジェクト「LAMP」の第2期が始まりました!バングラデシュ・ミャンマー・日本の若者15名が、各国を共に巡りながら《学ぶ、行動する、作る》に挑戦する実践型教育プログラムです。

バングラデシュのテロ事件やロヒンギャ難民事件を通じて感じた情報の偏り。何が真実かわからない不安定で複雑な時代を乗り越えるには、現場に赴いて課題の本質を見極める行動力、国境を超えた解決策を共に創るチームワーク、そして解決策を広く世界中に広めるための発信力が必要です。

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Diversity and Inclusion
(ダイバーシティ&インクルージョン)

これが今回の日本プログラムのテーマです。

来年開催される東京オリンピックとパラリンピックに向けて、日本が、世界が本気で取り組まなければならない課題であり、今が課題解決の絶好のチャンスです。3カ国の若者たちが力を合わせることできっと解決できると心から信じています。

今回、本当に嬉しいことに《Diversity and Inclusion》である社会の実現に向けて、先駆的な取り組みをされている3つの団体にご協力いただいています。

LGBTを含めた全ての子どもたちがありのままで大人になれる社会を目指すReBitの小川さん、『移民』の若者たち=未来の可能性と捉え、自らの手で未来を切り開く人材を発掘・育成しているKuriya(カタリバ)の海老原さん、スポーツを通じて社会を変える挑戦をされているパラリンピック・サポートセンター皆さんに本日は講義いただき、LAMP参加者がチームで取り組むミッションを提供いただきました。

▼認定NPO法人ReBit

▼認定NPO法人カタリバ x 一般社団法人kuriya

▼日本財団パラリンピックサポートセンター

これから5日間。《Diversity and Inclusion》というテーマのもと、一人ひとりが違い違いを認め、誰もが活躍できる社会にどうやったら近づけるのか、3カ国の若者たちと一緒に挑戦していきます!

ReBit、kuriya、そしてパラサポの皆さん、これから更にお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします!

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