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【8/13(木)20時~】恩師・マザーハウス副社長の山崎さんとYouTubeライブで対談します!

ついに、、、この日が来ました!

僕の恩師である、マザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐さん。TBS朝の情報番組『グッとラック』金曜レギュラーコメンテーターで、ご存知の方も多いでしょう。

そんな山崎さんが最近注力されているYouTubeチャンネル《マザーハウスカレッジ》のライブ配信 #木曜生カレッジ に、今週木曜日、8月13日にゲスト出演します!

山崎さんとはじめてお会いしたのは今から10年以上前。マザーハウス社長・山口さんの本に感銘を受けて「インターンさせてください!」とアポ無しでお願いしたところ、山崎さんから「ダメです」と断れれたのが最初の出会いでした(たぶん)

その後、あの手この手でインターンさせてもらえた...と思ったら、最初の2ヶ月間はずっとお店作りの大工作業で、なぜか山崎さんも隣でずっと木を切っていて、「あれ?この人、元ゴールドマンサックスのエコノミストじゃなかったけ?」と100回以上疑問に思いながら一緒に仕事をする中で、「お店ができたのが嬉しくて」「お客さんの声が嬉しくて」「白米が美味しくて」と1週間に1回以上泣いている姿を隣で見ながら、起業家・経営者として生きる醍醐味を教わりました(おそらく)

約9ヶ月に渡るインターンの最後には、これまで頑張ってきたご褒美ということで、バングラデシュへ渡航して「現地社宅に無料宿泊OK」という条件で工場インターンさせてもらったのですが、現地に到着したら社宅に十分な布団がなく、山崎さんと1人用の布団で1週間近く一緒に寝ることになりました(聞いてません)

それから毎晩、布団の上で山崎さんと議論できる至福の時間を過ごしたわけですが、山崎さんが帰国する直前に「結局、三輪くんってバッグに興味ないでしょ」と渾身のボディブローを打ち込まれ、「自分は一体何に興味があるんだろう...」と悶々としていた時に、相棒・税所篤快くんとバングラデシュで出会い、「東進モデルでバングラデシュに教育革命を!」というアイデアに運命を感じて、e-Educationを一緒に立ち上げることになりました(ほんとです)

あれから10年。この10年の間、e-Educationの仮想理事になってもったり、急に呼び出されて飲みにったり、一番苦しかった時に相談乗ってもらったり、ラグビーの日本代表戦観戦でバッタリ合ったり、、、運と縁と恩のある師匠は、山崎さんの他にいません。

ここまで書いて、自分のテンションがおかしいことに今気づきましたが、自分の興奮ぶりが伝わるかなと思って、そのまま投稿します(山崎さん、すいません)

当日もちょっとおかしなテンションで話すような気もしますが、いつもと違った三輪を見たいという方は、ぜひ今週木曜日、8月13日の《マザーハウスカレッジ on Youtube》をご覧ください!

情熱と思考をアップデートする「山崎大祐 マザーハウスカレッジ」

8月13日の木曜生カレッジは、NPO法人 e-Education 代表の三輪開人さんがゲストです。

様々な業界に影響が広がっているコロナ。
その中でも最も厳しい現実に向き合っているのが、国際協力系NGOです。
国を跨いだ出張が厳しくなっているだけでなく、公的なプロジェクトの延期や中止、企業業績の低下による寄付の打ち切りなど、経済的にも厳しくなっています。

一方で、今後、途上国などでも経済環境や衛生環境の激変から、国際協力NGOの活動は益々必要となっていくことが予想されるのです。
ここをどう乗り切るのか?注目されています。

今回は、「最高の教育を世界の果てまで」というミッションを掲げ、世界の教育格差にeラーニングで挑んでいるNPO法人e-Educationの三輪さんを呼んで、現在の国際協力NGOが向き合うリアルな話を聞いていきます。

また、三輪さんは最近、ダイヤモンド社から「100%共感プレゼン」という本を出版されて、プレゼンの極意に触れる本として話題になっています。

一つ間違えると、自分の足元にばかり目が行きがちな社会環境において、どうやって”共感”のチカラでこの苦境を乗り切るのか、聞いていきたいと思います。

8月13日(木)20時から生放送!
是非、ご覧ください!

(三輪開人 氏 プロフィール)
NPO法人e-Education代表
1986年生まれ。早稲田大学法学部在学中に、同大学の後輩とともにNPO法人e-Educationの前身を設立。大学卒業後は、JICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当。2013年10月に退職し、e-Educationの活動に専念。2014年7月に同団体の代表へ就任。バングラデシュをはじめとした途上国14カ国で3万人の中高生へ映像授業を届けてきた。2016年、アメリカの経済誌「Forbes」のアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 Asia」に選出。2017年にはプレゼンの天下一武道会と呼ばれる「ICC FUKUOKA」の「第一回カタパルト・グランプリ」で優勝。以後、全国から講演やセミナーの依頼が殺到。大手企業の経営者から大学生まで幅広い層の「話し方」の改善に貢献している。NHKドキュメンタリー番組『明日世界が終わるとしても』などメディア出演多数。

(山崎大祐 プロフィール)
1980年東京生まれ。
慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。
卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。
その後、創業前から関わってきた株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、07年に取締役副社長として入社。19年から代表取締役副社長に。
他にも(株)Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事、TBS朝の情報番組グッとラックの金曜レギュラーコメンテーターを務める。

<マザーハウスカレッジ on Youtube>
Warm Heart, Cool Head (熱い情熱と冷静な思考)を
テーマに開催回数100回、参加者延べ4000人を
超える方に参加いただいてきたマザーハウスカレッジ。

本チャンネルでは、カレッジ代表の山崎大祐による
スペシャルトークやゲストとの対談をお届け。
思いをカタチにするヒントを、
Warm Heart, Cool Head(熱い情熱と冷静な思考)でお伝えしていきます。

株式会社マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。
20年3月現在、バングラデシュやネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーでバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾、シンガポールで約40店舗の直営店を展開中。
副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。


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