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私の好きな飲み会。

突然のぶっちゃけ話になりますが、私は飲み会というものがあまり好きではありません。

正確にいうと、嫌いだというわけではないのですが、飲み会の後はすごく疲れが身体に出て、「毎日でも飲み会したい!」という人を、心から尊敬しています。

さて、そんな私ですが、昨日の飲み会はとても楽しく、今朝も疲れが出るどころから元気いっぱいな状態だったので、改めて自分にとって好きな飲み会がどんなものか整理するついでに、記事にしてみたいと思います。

私の苦手な飲み会

その前に、私が苦手な飲み会について少し紹介を。

すごくシンプルにいえば、ネガティブな発言の多い飲み会はすごく苦手です。会社の愚痴であったり、パートナーに対する不満であったり...気持ちはよくわかりますし、私の話したくなることはありますが、それでも大人数の前で話すのも聞くのもちょっと苦手です。

そうそう、人数も大事ですよね。本当に信頼できる人と一対一、それも個室であれば、あまり人には言いたくない話もできると思いますが、それが10人といった大人数になると、そこで出るネガティブな発言が心地悪く、終わった後にぐったりした気持ちになります。

だからなのか、最近では6人を超える人数の飲み会に参加したことがほとんどありません。誰かが一人で話し続けている時間よりも、一人一人が会話を楽しむことができる人数がちょうど良いのかもしれません。

私の好きな飲み会

好きな人数について少し触れたところで、本日の本題。私の好きな飲み会のテーマですが、「明るい未来の話ができること」です。

昨日は戦友とも言える仲間と、私を含めて3人で飲んだのですが、やっぱり未来の話が多かったなと思います。

もちろん過去の苦労話でも盛り上がりました。腹筋が壊れそうなほど笑いましたし、思い出したくなかったはずの過去も、振り返れば良い思い出になっているもんだなとシミジミ思いました。

でも、そこで終わってしまっていたら、もう少し疲れが残った気がします。そうではなく、今どんなことに頑張っているのか、これからどんな未来を目指していきたいのか、お酒が入った席だからこそできる、ちょっと曖昧で、大きくて、温かくて、そんな話をするのが好きなんだということに気づきました。

最後に

ここ2年ほどバングラデシュをベースにしていたこともあって、なかなか飲み会に参加する機会も減っていましたが、やっぱり明るい未来の話ができる飲み会は楽しいですね。

これから忘年会シーズンということもあり、久しぶりに中々話せなかった人たちと楽しく飲めたら嬉しいです。

良かったら、ぜひご一緒に。



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