多様で、包括的な社会って何だろう?その答えは見えなくても...【Week50】
12月も前半が終了。2019年も残りあと2週間ですね。
今週はLAMPの参加者たちと一緒に寝食を共にし、同じ未来を描きあった1週間でした。
そんな1週間を振り返りたいと思います。
大きな出来事
今週頭から始まったe-Educationの新事業「LAMP」。日本・ミャンマー・バングラデシュという3ヶ国の若者が一緒に旅をして学び合う実践型教育プログラムになります。
今回はプログラムの第二期となり、前回同様まずミャンマーとバングラデシュの若者を日本に呼び、日本の社会課題の現場とその課題解決を目指す起業家や団体を紹介しました。
学んだこと
今回の「LMAP」日本プログラムのテーマは《Diversity and Inclusion》。多様で、包括的な社会とはどんな社会なのか?参加者と一緒に私も考え続けた1週間でした。
私なりの答えはまた別途記事にできたらと思いますが、それよりも更に大事なことは、一人の力では《Diversity and Inclusion》の社会を実現することはできないということです。
逆に、異なる国の、異なる文化を持った人たちが集まれば、そこには小さな《Diversity and Inclusion》が自然と生まれ、周りにある社会的マイノリティにも心を開きやすい状態になる、ということを今回の「LAMP」を通じて学びました。
「LAMP」は教育プログラムであると同時に、《Diversity and Inclusion》の社会実現に不可欠な未来への投資である。そんな学びのあった1週間でした。
今週書いたnote
今週はなるべく「LAMP」の学びをリアルタイムで記事にできるよう努力しました。ただ、嬉しい誤算ですが、1日の学びを1記事にまとめることは難しく、未公開となった記事もあります。多くの学びをどうアウトプットするのか、来年に向けて考えていきたいと思います。
来週に向けて
いよいよ今年もあと2週間。noteの1年間毎日更新もゴールが見えてきました。
気を抜かず、来年良いスタートが切れるよう、1日1日を大切に生きたいと思います。
それでは、来週も頑張りましょう!
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