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2年間に渡る習慣化チャレンジを終えて※noteの毎週更新、終了します【Week52】

今年もあと少しで終わりですね。

noteを開始したのが2019年の1月1日。今からちょうど2年前になります。

2019年は毎日note更新に挑戦し、2020年もペースは落としながら毎週1回更新のペースを守り続けてきました。

当初の目的だった「習慣化」はしっかり達成できた手応えがあり、次の挑戦に向けてnoteの毎週更新を終えようと思います。

大きな出来事

e-Educationは25日が仕事納めで、最後の最後まで走り抜けました。

コロナの影響を受けて、計画の90%近くが崩れた2020年。きっと世の中の経営者にとって、これほど試練だった1年はなく、同時にやりがいを感じた年になりました。

不安になる時、焦る時、心と体のペースが乱れがちな時、この毎週1回の振り返りnoteを描く時間が、自分にとってはとても大事なペースメークになり、どんなに苦しい時でもこのnoteだけは毎週欠かさず続けてきました。

予定通りに振り返りができなくても、毎週の反省と学びをきちんと言語化するために、最大で1週間近く遅れた時もありましたが、それでも毎週1回以上noteに振れ、2年近く毎週更新しなければ辿り着けない100週連続のnote更新ができたのは良い思い出です。

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継続することがどれだけ大事か学び直すことができた2年間、それが実現できたのはとても書き心地の良いUI/UXを提供してくれたnoteであり、開発者・運営の皆さんには感謝しかありません。

学んだこと

今年は本当にたくさんの苦しい決断がありました。経営者として、また、個人としても力不足を感じた一年であり、プライベートの話でいうと、年初に立てたYouTubeの毎週更新を達成できなかったのはとても悔しい思い出の一つです。

ただ、この決断こそ、今年できた会心の決断の1つだったとも思っており、止めること・手放すことによって心にも時間にも余裕が生まれ、もっと大事にしてきた《三》つの余裕は達成できた手応えがあります。

進むために止める。得るために手放す。そのためには、大切に護り続けてきた習慣すら見直す。これこそが今年1番の学びだったと言えるかもしれません。

この学びを、しっかり来年へ繋げていきます。

今週投稿したYouTube&note記事

ありません...と書くたびに心が少しザワつきましたが、これが今の実力なんだと自分の力不足を感じながら過ごせた2020年後半でした。この悔しさはしっかり来年に生かします。

来年に向けて

という話をする前にお礼を。

この2年間、毎週noteを更新し続けることができたのは、このnoteをご覧いただいている方々からのコメントやメッセージのおかげでした。

「いいね」やコメントの通知があるたびに、「よし、もう少し頑張ろう」と気持ちが高まり、ここまで続けることができました。アフリカの諺で「遠くにいきたければ、みんなでいけ」という僕の大好きな言葉があるのですが、なるほど、確かにその通りだと感じた2年でもありました。

ここまでご覧いただき、本当にありがとうございます。

来年以降も不定期更新にはなりますが、このnoteは続けていくつもりなので、よかったら来年もぜひ引き続きよろしくお願いいたします。

さて、来年はどんな1年になるんでしょう?

コロナの影響はきっと続くでしょう。ただ、止まない雨はなく、きっとコロナも遅かれ早かれ収束に向かうはず。その時を、いや、その先を見据えて、新しい未来を作る絶好のチャンスだと思って、2021年もみんなと一緒に頑張っていきます。

よかったら、ぜひご一緒に。



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