春の夢【シロクマ文芸部】
春の夢だったのかもしれない
昨年の今頃、note という未知のモノに出会って、あろうことかそれに手を出してしまった
右も左も分からぬ状態で闇雲に進むうちに、何となく前が見えた気がして、次から次に書きたいことが生まれたり、親しく言葉のやり取りをしてくれる方が現れたり
今でもそうだけど、決して文章が上手いわけでもないし、読んでいただいても感動や感涙などしてもらうことはないだろう
note の中にいらっしゃる方は100万人にもなるといわれる
その中に居場所があったのか無かったのか、楽しいだけではなかったけれど、私からすれば多くの方々に囲まれて面白おかしく日々を送らせてもらっている
月が明ければ早々に連続投稿1年を迎える
我ながらよく頑張ったなぁと思う
この1年を機に何か少しでも変われればと思っている
が 一方で
夏の夜の いや違う、春の夜の夢だったのかもしれないと思ったりもしている
お遊び企画「春の夢」に参加させていただきます
小牧幸助さま よろしくお願いいたします