思い出の映画で自己紹介邦画編
思い出の映画で自己紹介っていい企画だなぁって思ったので乗っからせていただきます。
映画好きで年齢もそれなりなので相当数の映画を観ています。だから３作品に絞るのは至難の業です。
苦肉の策として邦画編と洋画編に別けさせていただきました。
まずは邦画編から。
①蒲田行進曲
つかこうへいの戯曲で大部屋俳優の葛藤が、面白おかしく表現されているコメディです。
東映の撮影所で松竹の映画というのがまず当時では考えられなかった。
それだけでも価値ある映画だと思います。
何度見たことでしょうか、ほとんどのセリフを覚えてしまうほどには見ました。
内容は新撰組の池田屋階段落ちがクライマックスになります。
松阪慶子さんキレイだったなぁ。
平田満さんの『銀ちゃんカッコイイ～』がホントしびれましたね。
②天空の城ラピュタ
宮崎駿監督作品。
『風の谷のナウシカ』とどっちにしようかと迷ったんだけど、こっちは映画と別のエピソードがあったのでこっちにしました。
物語の内容は話さずにおきましょう。
ある年の夏、信州の高原であるミュージシャンの野外コンサートを彼女と見に行きました。コンサートの前日でした。滞在先の長野県・松本市内の映画館でレイトショーをしてたんです。それが『天空の城ラピュタ』でした。彼女との初めてのお泊りだったから印象に残っています。
③座頭市
北野武監督作品。
自身の年齢からすると勝新太郎さんの方が馴染みがあるんですけど、この映画のラストに大勢でのタップダンスのシーンがあるんです。最初見た時にカッコいいなぁって思いました。
そのタップダンスをうちの子供が高校の学園祭でクラス発表したんです。それを何台かのビデオカメラで撮られていたのを編集してクラス全員に配ったのを覚えています。
テルテルてる子さま
面白い企画でしたので勝手に参加させていただきました。
よろしくお願いいたします。
いつきさま。また使わせていただきました。ありがとうございます。
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