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尾崎豊という愛
尾崎豊さんが亡くなってから30年が経ったとのこと。
20代、ヤングな方々は分かるカナ??
10代の教祖と言われていたカリスマ歌手で、人気は耐えることなく、あまりにも早い26歳の若さで亡くなりました。
彼が人気絶頂期、私は幼児期だったのでリアルタイムファンではありませんが、どちらかというとちょっぴりやんちゃだった私は、15の夜の方が耳にしていました(笑)(バイクは盗んでません)
世代を超えていつまでも心に、
魂に響く歌詞と歌声です。
とにかく声が素敵。
ネットニュースにて、尾崎豊さんの奥様である尾崎繁美さんのインタビューが上がっていました。
大スターが亡くなるということは、色んな噂、デマが作られて、真相は誰にも分からない謎に包まれることが多い。本人、当事者にしか分からない事がある。私たちもそうですよね。
尾崎豊という愛。
死後、その全てを引き受けた繁美さんという人。
愛する人を突然失った繁美さんのこれまでの気持ち。
本当に本人が話してるものななのかな?と疑問に思ったけど、繁美さんのインスタがあり、この記事のことを書かれていました。
尾崎豊はカリスマ歌手なので、相当モテたでしょうし、エネルギーが大きい分、自分をコントロールするのは相当難しかった‥と思う。。YouTubeをみたら分かるのですが、26歳でもよく今まで生きてきこれたね、と思えるほど、繊細過ぎる姿が印象的です。
弱さからきた衝動から自殺したのかもしれない。
繊細さが、肉体の限界を超えたのかもしれない。
人間なのか霊的なものなのか、何かに巻き込まれたのかも分からない。
インタビューでは、繁美さんが大切に保管していた遺書が公開されています。週刊誌など読む機会が無いので、私はこの記事で初めてみることになりました。
真実とは?真実の愛とは?
人それぞれ、内なる愛を持ちながら生きている。
自分を生きているのに、自分でも分からない自分がたくさんいて、誰かからみた自分なんて、どこにもいなかったりする。
遺書というよりは壮大なラブレターで、
遺書という歌詞。
もう、言葉では言い現せない。。
読むのに勇気いるのも分かるし、それを受け入れられるのに、30年かかってもおかしくない。
彼の言葉が多くの人に届くのは、彼自身が男性の集合意識の渦の中にいたのだと感じます。
今、尾崎豊がこの世に存在していないという現実、亡くなったという事、30年という歳月と、繁美さんの存在、息子さんが歌うILoveYou、あの遺書は、人には理解できないような愛のエネルギーを紡いでいる🎀
真実の愛が、ずっと生きてる。
愛のカタチは人それぞれだし、正解不正解は無い。
でも、この遺書のエネルギーと、すべてを引き受けた繁美さんの女性の力は、真実の愛だと私は思う。
カタチ越えた愛へ^^☆
しゃべってるところがレアなのでこちらを(^^)/