森雄太先生アカペラWC聴講記録
2019/7/28に行われた、副次的文化系合唱祭連動企画『森雄太先生アカペラワークショップ』。
今回、課題曲が『推しが尊い』だったのと、the Garden of Kで副次的文化系合唱祭に出ることになったのを機に、勉強も兼ねて参加してきました。
その成果と、得たものを私のツイッターでのおすそわけツイートを交えてご紹介します。
発声練習・ウォーミングアップ~筋肉と音楽は裏切らない~
いきなりおすそわけ2からですが、上から2つめがウォーミングアップ時に言われたことだったので、ここで登場いただきました。
合唱で特に重要視するのが肩と首の筋肉。今回のウォーミングアップでも肩と首をメインに攻めて(?)いた。
the Garden of Kでも、ゴムバンドを取り入れたトレーニング(治療)をやっていて、このワークショップ当時、歌うための体づくりに興味を持ち始めていたんですね。
その「体に対するアプローチ」の大切さを改めて感じたのが、
「筋肉と音楽は裏切らない」
…みんな、トレーニングしようぜ。リングフィットオススメ!在庫ないけど!!
ながはなさん作『新元号「令和」に寄せて』
森先生のアナライズ、むっちゃ的確、かつ語彙力豊富。2点目の「和音のラインを体の中で感じる」は、その後の本番で大変に役立ちました。ありがとうございます。
森雄太先生作『推しが尊い』
テーマは「尊さを表現する歌い方」。作者本人による指導ということで、制作裏話満載の楽しいパートになりました。
この日の総まとめ
総まとめとして、『新年号~』と『推しが尊い』を通しでやることに。
『推しが尊い』の譜面指示「ガチャを回す」の所ですね。左側でひとりぽつんとガッツポーズしている人がいます。
僭越ながら、今回やらせていただける機会を頂きました。
初めて『推しが尊い』を聴いた時から、いつかこの部分をやりたいと思っていたもので、今回叶ってよかったです。
このガチャで「一発当てた」のが、色々と界隈でのご縁を引き寄せることになるのですが、それはまた、別の話。
おまけ。
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。