見出し画像

子どもとの会話が弾むようになった理由

マザーズコーチ@松本美和です

うちの教室には中高生の生徒さんがたくさんいます


ピアノの先生ではありますが
以前の私は
子どもたちとの会話

特に
思春期の生徒さんとのコミュニケーションが
苦手でした。

しゃべらないし

何かを注意すると
すぐにムスッとするし・・・・

いったい どうすりゃいいのよ


そんなことを悩んだことが数多くありました

でも、
こちらのコミュニケーションの取り方を変えれば

相手は確実に変わるんですね~


中高生ともなると
自分が思ったことを
大人の前で
口にしない子がたくさんいるかもしれません

そんな時
私がやったことが
皆さんのお役に立てば幸いです。

優等生の言葉に聞こえるかもしれませんが

相手を丸ごと 受け止める!!!
これを私は実践しました

コントロールしようとすれば
バレます(汗)

嫌がります

逃げます

だから
いつも

あなたの味方だよー

上手に弾けなくても
それは
あなたの能力が低いからではない

今、それが弾けないのは

〇〇のテクニックが乏しいから・・
ただ、それだけ!

このテクニックを
あなたが身につけることができたら
絶対弾けるようになる

を私は 子どもたちに言い続けていました

そして
それを意識しないでできるようになった頃
気づきました。

あれ

最近
なんか 素直じゃん

ってね


私が子どもたちと
こんなふうに関われるようになったのは


私が

自分の強みを
凶器として使わなくなったから。。。

だと思います

子どもたちはよく見ています。

その言葉を
誰のために言ってるのかを・・・

かつての私は
「あなたのためよ」
を連発していました。

でも今考えると
あの言葉は
子どものためではなく

自分のプライドやエゴ
から出た
自分を守るための言葉だったんです。

子どもたちはそれを見抜いていたから
私との偽物の会話に
楽しさを見いだせなかったんですね


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?