大山とウインナー

晴れた休みの日、足を延ばして大山に行ってみた。

鳥取県の西部にある国立公園・大山。
登山はもちろん、冬はスキーも楽しめる場所だ。

麓には、福山雅治が師事した世界的写真家である植田正治の写真美術館もある。

その写真美術家の横にあるのが、今回の目的地(のひとつ)「テラス ザ ダイセン」。

大山ハムの工場に隣接する直売所&テイクアウトショップだ。

テイクアウトショップでは、ダイセンハムの商品を使ったホットドッグやソーセージを買うことができる。

テイクアウトはもちろんだが、イートインスペース、外の芝生スペース(テーブルがある)で食べれるようになっている。

おすすめは芝生スペースで食べること。
真正面に大山が見えるので、気分がとてもいいと思う。

ここでしか買えない!と思うのは「超ロングソーセージ」だが、今回は大山チリドッグを購入。

チリドッグの奥に見えるのが大山

それと、大山がいなバーガー。

「がいな」は大山のある地方の方言で「大きい」などの意味を持つ言葉だそう。

挟まれているハムはとても塩味が利いていて、とても美味しかった。
個人的にはエンドレスで食べたくなるハムだった。

テラス ザ ダイセン では、ソーセージ作り体験もしているそうなので、参加してみるのも楽しそう。

今回7月に行ってみて、天気がよかったこともあるけど、実はけっこう暑かった。(全国どこもだけれど)
なので、「外で気持ちよく快適に食べる」ためには、季節的には春or秋をおすすめしたいと思う。


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