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『はじめての日』作成余談&活動半年経過して

⚠️いつも本編ともども拝読ありがとうございます。あらためてのお礼を。

こんにちは。
今回初の5万字超えの作品となってしまい、読まれる方も結構ダラダラとして読みにくかったのでは...すみません。
いかがでしたでしょうか。
楽しんで、もらえたら幸いです。

ついに初夜完結編書き終わってみると、
書く前はいうて、そんな、2人本気で付き合うとかしそうにないなとか思う部分もあったりして(?)特に日和ちゃんはジュンくんを好きだけど本気で付き合わなそうみたいなところも私の中で凝り固まって存在していたのですが、書き終わって、ふう、無事にまぐわえてよかったねぇ...ってなると不思議とその、なるほど、2人は本気で付き合ってるんだなっと思い込みはじめたという、バカな話なんですけど...
へえ〜、そんなこと思うんだっていう発見しました。これからはそんな気持ちで書いていきます。

加えて言うと、初期の頃に比べて、一周まわると少し2人が不幸になったりする話もいいのではないかとか思い始めていて、そこに萌えも感じていて、あ〜なるほど、だからそういう話もいっぱいあるのねぇ...とか納得したり。
人それぞれだとは思うんですけど、一辺倒で好きでいることも意外とないのかもしれませんね。
好きとか愛とか本当に不思議...

初夜に関して強いこだわりがあったのは
とにかく、2人の気持ちや温度感をより合わせたいというところに中点を置きました。
そういう初夜ものが読みたかった。
攻めの興奮と衝動と受けの違和感とか痛みとか恐怖とかを混ぜながら挿入したいっていう強い変態的な思考の元で書きましたので、とにかく長い。私は細切れに20分刻みとかで書くので、多分そのシーンだけで最低でも丸一日は細切れに書いてたからこそ、自分の変態性を自覚させられすぎた。
まだ挿入ってないんかいって続き書く時に確認して何度もそう思った。
でもかなり自己満足した!!!!

そもそも、その類(BLにおける情事)のこと全く実践を知らないので有識者の友人に色々聞いてみたら、初っ端からまともにこちら(受)のダメージなく致すことは難しすぎるだろっていう回答で(詳しくいうと、相手のサイズ感にもよるのと、受けはある程度経験してしまえば間が空いたとて耐えられることではあるが、処女はきついと思うとのとこ)なるほどなぁ...そのあたりほんま、知らんもん同士だとどうなると思いますか?みたいなこと4時間くらい永遠と聞いてました。
 とくに印象的だったのが、
 そもそも、アナは性器ではないだろと。
 はー!そうよねぇ!
 腐り散らかしてる身としてはそうか...と改めて感じさせる言葉でしたよね。
 友人は女性なので、そもそも他にあるだろと、正式なものが的な話をされて、あ〜ですです。なるほど...これはBLとは違うよなぁ、感覚...そもそも前立腺ないもんねぇ...とかいいつつ、知識を深めさせてもらいました。
ありがとう...お陰で解像度をあげれました...

体位の話、するんですけど
有識者曰く、バックしかできんやろって言ってて...確かに調べてもまずバックだろと。
そうやろと最初(1月とか2月)は結構忠実に書いていたんだが、やっぱりさぁ...正常位して密着して抱き合いして欲しくて...笑
そこはファンタジーとして...すみません...最近ベッドでは正常位多用してます。
 抱きしめあってそうなんだもん。
 そこで小言言って、場合によっては喧嘩してそう。で結局続けたらそのままプレイ続いて欲しい。なにこれ。またその話かよ。

 話は変わりまして、日和ちゃんの実家をかなり捏造致しました。結構考えました。
 世界線を合わせたいので、出来るだけポップで楽しそうにしようとは決めていて、あんな感じになりました。兄...気になるね...
公式で兄情報でるのかしらね...気になるね...
 歴史まで捏造してるから、これは、やっぱりしっくりこない人はこないだろう...別にあの設定のみを肯定しているわけではないので。
 冷たい家庭 健気な日和も好きです。

 あと、日和ちゃんが狂い踊る件、これは絶対に入れたくて。
 だってMVの日和で何回私は狂わされた?あの表情管理、ダンスの動きの密度の高さ、絶対狂ってるよ。
 舞台の神様に愛されてしまった人間の所業だろうと思っています。狂ってて欲しい。
 そしてそこに、焦がれていて欲しいジュンくん。
 舞台に立てなくなるなら、ぼくはぼくで居られなくなるって言ってほしいよ、日和。
 そこは、私の癖なんですよね。
 芸術に狂うほど執着する人間が好きなんです。
 そういうスト欲しいな...
 やっぱり原点は、アイドルである事やと思うからさ。

 このように妄想が溢れ出て文字にしたためないと生きていけなくなって半年が経過した訳なんですが、どうなんでしょうか。
 初期に比べるとかなり症状は治っておりますね。といいますけど、単に公式から燃料補充されてないだけな気もします。
 月一にしてみたら、まあ、結構忘れられてる気もしますけど、それはそれで別にまあいいけどね...こんなん自己満足の世界だし...しゅんってなっています。嘘です。
 ただ、書いていくものが長くなる事はメリットでありデメリットでもあるので、5000文字から10000字までの間で作品を一つ書いて、その後文字数制限ないものを書くのを交互にやっていこうかなぁと思っています。うーん、どうかな。とりあえず次回は七夕???をテーマに5000文字くらいで今書いています。今3500文字突破した。
確かに割とすぐに書けるし、今までとまた違う感じではある。文字数減らすために書き込まない。
 地味に世界線変えたのを書いてみたり...全文をXに載せて投稿してみたり...色々やって見ている。これは単に好奇心ゆえ。
 私はめちゃくちゃ粘着質なので、毎回公開したあとどうだったのかとか分析したくて色々反応を見ています。イベント前とか中とか、木曜日に出した後に金曜日、土曜日と...
 木曜日夜にアップするのは、地味に私が、金曜日が1番ダメージ負っているから、そこにジひのエッチなやつが新作で見れたらめちゃくちゃハッピーになれるから、それだけですね。
 自分で書き始めたきっかけでもある。
 もっと読ませろという脅迫と執念が、ホームメイドさせたというね。絵は描けませんので。

 とにかく、ここまで見てくれる人はほんまに
 閲覧してくれた人の20人に1人くらいなので笑、いつもありがとうございます!!
 (ここで言う???)
 Xでもpixivでもここでもいいねをありがとうございます。
 地味にポイピクとかInstagramにも作品を転々と置いています。

 あと、最近思ったのが
 自分の作品、まあジャンルで言うと官能小説ではあるのですが、それを消費物にされることに何か引っかかったんですよね。
 なんだったかなぁ...
 何かでそういう記事読んだのかなぁ。
 エロ作品の消費物って確かにそうなんだけど、そうされるってなんか私は違う気がして、その割に私自身が公開したら興味が薄くなってしまうのでなんなんやと。
 やから、自分なりにもう少し書き加えたり校正したりしてもっと自分なりに作品の完成度を高め続けるべきではないんかなと思ったり思わなかったりしたんですよねぇ...
 そういう事でもっと作品に対して愛を込められるのではないかと。
 でも、もう結構作品数増えてしまい、これをいちいちめちゃくちゃ校正するのもなぁ...(ものによる もうこれで完成です!ってものもあります)とりあえず一年経過するしないくらいで再度練り直したものは再度Xに載せてみるかって考えています。
 基本的にもっとエっろくしたいと思ってますね!

 ということで???
 初夜でした。というのと
 半年ありがとうございました。
 これからはこんな感じですかね?っていう方向性の確認をして???
 今日はこんな感じで終わります。
 早く今の仕事落ち着いてほしい。3月からずっと忙しい。
 でも頑張っている。私にしては。上司ほめてほしい。

 夏が来ますね!!!!
 私は夏はあまり好きではない!!!
 大人しく過ぎるのを待つのみ。


 あ゛ー!スタフォニ
 楽しみ過ぎるー!!!
 ライビュだけどねー!!!

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