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なぜ宅地建物取引士という資格が生まれたのか


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戦後の混乱で不動産は言ったもん勝ちになる場所も出てきてしまった。
詐欺も横行した。
まさに弱肉強食の時代があった。

そこで悪い不動産取扱者から弱い人を守ろうとなった。
とにかく宅建業法に於いては、不動産業者は悪というのが前提だ。



バブル時代もまた詐欺が横行した。
この時は投資物件としての詐欺が多かった。
泣き寝入りもまだ尾を引きずっている所があると思う。

宅建業法はさらに厳しくしていくべしとなっていった。



この宅建試験が年々難しくなっていると言われるのは、宅地建物取引士が増えすぎているからだとよく聞く。
もはや宅建業法を超えた内容が出題されているとも。

とはいえ、間違いない契約をする為、そして自分が不利な契約をしない為にも学んでおいて間違いないのではと思う。


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