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秋葉原のはなし

陰キャ時代を経て自作PC好きの私です。もちろん秋葉原も大好きです。
駅前にバスケットコートがあった頃から知っているヘビーアキハバラーからすると随分変わっちまったらしいです。私は秋葉原UDXが建ってからのアキハバラーなのでそれほど変化は感じていません。あ、ほんとはアキバハラーかもしれません。

今のアキバはPCパーツ、電子工作、無線、家電製品勢が大きく後退してカード、フィギュア勢が居場所を確立しました。さらにメイド喫茶勢が登場し、コンカフェ勢となっています。そっとレトロゲーム店もたくさんあります。音響や模型、撮影機器も充実してますよ。

渋谷、青山の陽キャっぷりに対してインドア派の趣味を体現した街にした感じになりました。昔よりインドア勢が多趣味化したのでしょう。私は、自作PCと家電ぐらいでしか買うものがないのですが、ただただ歩くのも好きです。
最近アキバに行った方ならすぐ気づくはずです。外国人旅行者の数です。下手すると日本人より多いまであります。円安だからでしょうか。とにかくすごい数です。
この外国人のおかげでアキバのとある所で違和感だらけになっています。外国人のまあまあの割合でガッツリタトゥーしています。それを見せつけるかのように半袖です。これから冬だからまさか長袖になると思いますけど・・・。タトゥーが入ってるのは全然良いんです。おっかなくないし。その感じの外国人がフィギュアをはえーって感じで見てたり、レトロゲームショップのせっまいお店でメガドライブ見てたりします。その風体でオタク趣味なん!!??っていう違和感がすごいんです。

外国人が落とすお金が相当大きいはずです。レトロゲームですらライバルは外国人です。Youtubeの準備のためにレトロゲームショップに行くと欠品が多いです。そしてファイナルファンタジーなんかが結構な値段です。海外で人気なんだそうです。同時翻訳してプレイしてる人もいるんだとか。すごい・・・!
オタク文化は海外から見た日本の文化の大きな柱の一つなのは間違いなさそうです。ファイナルファンタジーの実況動画やれば外国人も見てくれるかな・・・。

メイン通りと一本西側の通り(ジャンク通り)にはコンカフェのお姉さんたちがいっぱいいます。実質的な呼び込みなんですけどあまりに多すぎませんか。夏も冬もいますけど少し心配になります。といいつつもコンカフェにあまり萌えないので1度しか行ったことないです。そして2度目はなさそうです。
そいえばジャンク通り界隈にぎりぎりやらしいお店がチラホラあったんですけど随分減ったような気がします。気のせいかもしれません。

秋葉原電気会館がシャッター通りになってるのが少し寂しいです。なんとか盛り上がらないかなぁ。

これから秋葉原がどのように変わっていくんでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
inagakijunya様、素敵な画像ありがとうございました。

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