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キミはボクの年下の先輩。

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私(三浦るぴん)の完全新作のラブコメです! よろしくお願いします!
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#不定期更新

キミはボクの年下の先輩。第1話「文芸部に興味はあるかい?」

  *  ボクの名前は四戸祥汰。今からボクは、ある出来事をキミたちに共有していきたいと思…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第6話「キミは、ほかの女の子に抱きつかれたことはないのか…

  *  放課後になった。  部室に入ると、彼女は既にいた。 「やぁ、ショタくん」 「は…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第7話「私のメイド姿が見たいってことなのかい?」

  * 「こんなはずでは……」  次の日、ボクは文芸部の部室で頭を抱えていた。  昨日、…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第8話「私のメイド姿も、なかなかオツなもんなんじゃないか…

  * 「お、お待たせ……ショタくん」 「っ!?」  ボクは思わず息を吞む。  部室に帰…

三浦るぴん
7か月前
4

キミはボクの年下の先輩。第9話「私に迫られて身も心も委ねるのはどうだい?」

  *  次の日の放課後。 「おはようございます!」  ボクは元気よく挨拶をしながら部室…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第10話「もしかして、キミは私に対して欲情しているのかい?…

  * 「はい、これで終わりだね」  そう言って、加連先輩はボクから離れていった。  つ…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第11話「キミは、どんな本が読みたいんだい?」

  *  次の休日、ボクは待ち合わせ場所で加連先輩を待っていた。 (うぅ……緊張してきたなぁ……)  初めてのデートということもあり、ボクは緊張していた。  そんなことを考えていたら後ろから声をかけられる。 「おーい! ショタくーん!」  振り返るとそこには加連先輩がいた。  普段の制服姿の加連先輩も美しいけれど、今日は私服姿ということでさらに魅力的に見える。  シンプルな白いワンピースがよく似合っていて、とても綺麗だ。 「お、おはようございます……」 「

キミはボクの年下の先輩。第12話「ごめんね、ショタくん。もうちょっとだけ我慢してね…

  *  昼食を食べ終えたボクと先輩はファミレスを出て、ある場所へと向かった。  ゲーム…

三浦るぴん
6か月前
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キミはボクの年下の先輩。第13話「なんで、さっきから私の胸をジッと見ているんだい?…

  *  チャラチャラした男たちから逃げ出して、ある公園にたどり着いたボクたち。 「ここ…

三浦るぴん
6か月前
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キミはボクの年下の先輩。第14話「男らしいのは、いいことだけど、普通に手を握ること…

  *  お店を出ると外は真っ暗だった。 「そろそろ、帰ろっか♪」 「そうですね」  そ…

三浦るぴん
6か月前
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