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キミはボクの年下の先輩。

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私(三浦るぴん)の完全新作のラブコメです! よろしくお願いします!
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#先輩

キミはボクの年下の先輩。第1話「文芸部に興味はあるかい?」

  *  ボクの名前は四戸祥汰。今からボクは、ある出来事をキミたちに共有していきたいと思…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第2話「今のキミには刺激が強すぎるかい?」

  *  高校一年生になって、クラスの同級生たちが、だんだんと、どこに所属している『グル…

三浦るぴん
7か月前

キミはボクの年下の先輩。第3話「キミは書いてみたいと思わないのかい?」

  *  四月半ば、文芸部の部室で加連先輩が自分のノートPCを使って、なにか作業をしてい…

三浦るぴん
7か月前
3

キミはボクの年下の先輩。第5話「むぅ、そんなに、いや、なのかい?」

  *  ある日の昼休み、ボクと加連先輩は文芸部の部室で、お昼ごはんを食べていた。  先…

三浦るぴん
7か月前
5

キミはボクの年下の先輩。第6話「キミは、ほかの女の子に抱きつかれたことはないのか…

  *  放課後になった。  部室に入ると、彼女は既にいた。 「やぁ、ショタくん」 「は…

三浦るぴん
7か月前
3

キミはボクの年下の先輩。第7話「私のメイド姿が見たいってことなのかい?」

  * 「こんなはずでは……」  次の日、ボクは文芸部の部室で頭を抱えていた。  昨日、…

三浦るぴん
7か月前
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キミはボクの年下の先輩。第8話「私のメイド姿も、なかなかオツなもんなんじゃないかい?」

  * 「お、お待たせ……ショタくん」 「っ!?」  ボクは思わず息を吞む。  部室に帰ってきた彼女の服装は、まさにメイドそのものだった。  制服の上に着たフリルの付いたエプロン。  頭には可愛らしいホワイトプリム、そしてスカートも膝上ほどの丈があるクラシックタイプ。 「ど、どうだい……? 私のメイド姿も、なかなかオツなもんなんじゃないかい?」  彼女の、あまりのかわいさにボクは一瞬、我を忘れてしまう。 「えっ、あっ、はい、あの、とても、すごく、かわいいです

キミはボクの年下の先輩。第11話「キミは、どんな本が読みたいんだい?」

  *  次の休日、ボクは待ち合わせ場所で加連先輩を待っていた。 (うぅ……緊張してきた…

三浦るぴん
6か月前
4

キミはボクの年下の先輩。第12話「ごめんね、ショタくん。もうちょっとだけ我慢してね…

  *  昼食を食べ終えたボクと先輩はファミレスを出て、ある場所へと向かった。  ゲーム…

三浦るぴん
6か月前
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キミはボクの年下の先輩。第13話「なんで、さっきから私の胸をジッと見ているんだい?…

  *  チャラチャラした男たちから逃げ出して、ある公園にたどり着いたボクたち。 「ここ…

三浦るぴん
6か月前
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キミはボクの年下の先輩。第14話「男らしいのは、いいことだけど、普通に手を握ること…

  *  お店を出ると外は真っ暗だった。 「そろそろ、帰ろっか♪」 「そうですね」  そ…

三浦るぴん
6か月前
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