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イヤホン+αに投資した話

お疲れ様です。
以前も少しお話ししたんですが、自分はイヤホンにちょっとだけお金かけてるタイプの人間で、今年5月にとあるものをオーダーしておりました。

カスタムIEM(CIEM)

ざっくり言うと、耳型から作るオーダーメイドのイヤホン、です。
オーダーメイドと言っても内部パーツ(ドライバーとか)を一から設計するわけではなく、ベースになるモデルを何種類かある中から選択し、その人の耳型から制作したシェルでイヤホンにするよ。ってものですね。
ステージに立って演奏、歌唱するアーティストの方とかがモニタリング用に使ってることが多いですが、自分みたいに一般のオタクが音楽鑑賞用にオーダーするパターンもよくあります。
オーダーの際にはカラーチャートの中からシェルやフェイスプレートのデザインを自由に選べるのでこれもまた楽しい。

そして試聴に試聴を重ねベースとなるモデルとデザインを選び、3か月待った末に完成したものがこちら。

64 Audio A4s

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かっこよすぎないか???

もう少し薄めの青になるかもと思ってましたがイメージ通りの深い青に仕上がってくれて良かったです。フィット感もばっちり、音もばっちりで3か月待った甲斐がありました。
ちなみにカラーはArctic Blue(シェル)×Abalone(フェイスプレート)の組み合わせです。

そしてイヤホンが着弾するとやっぱりリケーブルやプレイヤーにも投資したくなってくるのですが、とりあえずアウトプット側から固めていこうと考え、デザインとサウンド両面を考慮した結果選んだのがこれです。

Beat Audio Hadal MkII 8wire Custom - 3.5mm


64 Audio A4s×Beat Audio Hadal MkII 8wire

イヤホンが青いしやっぱりリケーブルも青くしたいよねってことでHadal MkIIです。
線材の編み方違いで4芯モデルと8芯モデルがあり、両方聴き比べたのですが8芯のほうが好みだったのでそちらを購入しました。
太いわりに取り回しが良く、サウンドもA4sが持っているポテンシャルを活かしながらよりブラッシュアップさせるような方向に変化してくれたので大満足です。
今回は3.5mmプラグのアンバランスのものにしましたが、そのうち2.5mmや4.4mmのバランスでも試してみたいですね。

おわりに

いかがだったでしょうか。
やっぱり音楽が好きな方には再生環境にもこだわってほしい!と感じているので、参考になれば幸いです。
一緒に楽しいオーディオ沼でもがきましょう。







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