見出し画像

なんのために生まれて なんのために生きるのか

こんばんは。
最近イライラすることが増えてきて、「砂糖摂りすぎなんだわ。砂糖断ちしよ…」とまた極端なことを考えていたみうらんです。

皆さんは調子どうですか?終わりの見えない不安に心が不安定になっていませんか?

さて、今日は「やっぱりわたしはアンパンマンになりたかったんだ」というお話です。

イライラ、モヤモヤ

ここ数日、子どもの通う保育園で陽性反応が出た方がいて、消毒のための休園や登園自粛の要請が出ていました。
Twitterを眺めていれば世の中はまるで分断しているかのようになっていて、他人の言動がいちいち気になったりすることも多くなりました。

冒頭に書いた通り砂糖断ちを試みて、「最後の晩餐だ!」と思って久しぶりにカントリーマアムチョコまみれを食べながらTwitterを眺めていたら、七尾旅人さんのツイートが流れてきました。

忘れていた気持ち

このツイートを見て、旅人さんのnoteを読んで、「ふわぁぁぁぁぁぁぁーーーーこれだよ、これだよ、これだよーーーーー!!!!」とわたしが今すべきことが突然目の前に現れたような感覚になりました。

思い返すのは2011年の東日本大震災。
当時、工場の事務員をしていたわたしは平日の8時から17時まで工場から出ることなく働いていました。

日本にこんなに大変な状況の人がいるのに、わたしには何もできない。
節電を呼びかけるポスターを社内に掲示してもらうように総務部に呼びかけることしかできず、それがとっても悔しくて、もどかしくて。

その時に「もっと自由に動ける仕事がしたい」と思って見つけたのがフリーランスウェディングプランナーの仕事。
当時20歳だったみうらんは、いつかこんな風に時間や場所に縛られず働けるようになりたいと心に誓ったのでした。

時は流れ2021年。
31歳になったみうらんは、時間や場所に縛られず自分のペースで働ける"フリーランス"という道を歩んでいます。

ぼくのてに ちゅまって!

母から「あんたはアンパンマンになりたがってたよ」という話をよく聞いていました。

画像2

2011年8月、ひとりでボランティアバスに乗って石巻に訪れた時も
2019年9月、生後3ヶ月の娘を抱えて千葉に支援物資を届けに行った時も
2020年5月、緊急事態宣言の最中近所のママたちのためにお弁当配達をした時も

「今、困っている人の力になりたい」

ただ、それだけの気持ちで衝動的に動いていました。

旅人さんのツイートを見て、今わたしがすべきことを思い出しました。
やっぱりわたしは、アンパンマンみたいに困っている人には手を差し伸べたい。30年近く前に感じたその想いは、今もわたしの生きる意味となって心の中に残っているのです。

画像2

↑アンパンマンになりたかった頃のみうらん

フードレスキュー、やります

ということで、横須賀市北部・横浜市南部を中心に、自宅療養していて食糧の調達が難しい方へお届けするフードレスキューをやってみます

とにかく、困っていることがあったら連絡してください。
今食べたいもの(食べれるもの)でも、子どもが欲しがっているものでも、料理はできそうだから食材の買い出しを…など、玄関までお届けできるものなら大丈夫。(寄付する余裕まではないので、実費でPayPayとかでお支払いはいただきます)

あとは、調べごととかでもお手伝いできるかな。
調べたいことがあるんだけど、携帯の画面をみることすらしんどいとか、カード代の引き落としがあるからこの現金を口座に入金してほしいとか(半端ない信頼関係)、家から出れないといろんな形の不便があると思います。

Twitter、もしくはインスタのDMで連絡してください。
(というか、本当にやばい人はここまで読めないよな。これを読んでいるあなたが大変な状況になった時に、思い出してください)

https://twitter.com/miurandisco
https://www.instagram.com/miurandisco/


僕がなんのために生まれてきたか?
そーだな、困ってる人を助けるためかな。
(byアンパンマン)

今わたしにできることを!




サポートいただけたらちょっと贅沢なおいしいものを食べたいです。えへへ。