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起業家が「ユニコーンに乗って」を見てみた

社内報の連続投稿は3日しか続かなかった安井海都です。
#毎日投稿するって言ってないもん

今回は、永野芽郁さん主演で若手起業家の姿を描いたドラマ「ユニコーンに乗って」を見た感想です。

医療ドラマを見たお医者さんが「このシーンはちょっとね、、、」って話しているのが個人的に好きだったので、僕もやってみます。
※詳細を書かないようにしますがちょっとネタバレ注意です。

涙腺が、、、

予告を見る限り、キラキラした感じの起業家を主人公にしてメインは恋愛物語だろうと思っていましたが、そうではありませんでした。

逆に涙腺が緩んでしまう場面があったくらいです。それは永野芽郁さんがある選考に落選してしまい「なんで落ちたんですか!」と直談判をしに行って「教育は儲からない」と門前払いされたシーンです。

このシーンは1ヶ月前の自分に重なりました。
僕はミウイット( https://www.miuit-workspace.com )というサービスを7/11からスタートします。常にこの事業に関わる方が全員が幸せになればいいという気持ちで営業活動をしています。しかし、現実は門前払いの連続、怒鳴られることもあって悲惨な結果です。
#話を聞いてくださった方々には感謝してます

なんでこの想いが通じないんだろうって、怒りと哀しみが同時にこみ上げていました。いやー、懐かしい。今でもしっかり門前払いされていますが、少しずつ心理的には慣れてきました(笑)

ドラマの後半には断られてもゴリゴリお願いするシーンがあり、自分もこんぐらいガッツ見せんといかんなと感じました。
#起業家泥水をすすってからがスタート

「ベンチャー企業が潰れるとき、」

「ベンチャーが潰れるとき、それはCEOが諦めたとき」というセリフがありました。これは実際に偉い経営者の方々からよく聞きます。

手探りで事業を作っていく中で、チームはトップの背中を見ています。赤字が出ていても「この人ならなんとかするだろう」と思わせ続けないといけません。

資金が潤沢にあるわけではないスタートアップでいいチームを作るには、希望とかビジョンしかないと思います。それをこの一言のセリフが全てを表現してくれていて僕も気が引き締まりました。

素敵なドラマでした

第1話は、起業家のリアルな想いが落とし込まれたドラマでした。テレビドラマを見たのは4年ぶりでしたがこれは続編も見ます。

このドラマをきっかけに起業に興味をもったり、起業家のような気持ちで会社員をやっていこうと思う方も増えるかもしれませんね。

僕は起業家育成プロジェクトの「fwywd」に参加しています。プログラミングやビジネスについて学べて起業家精神を学ぶにはぴったりの場が用意されています。いま2期生の募集をしているので興味がある方はぜひチェックしてみてください。( https://apply.fwywd.com )

正直、超スパルタです。それでも挑戦したいんだという方のみ集まっています。何か気になることがありましたらTwitterからDMを送って下さい。

最後に宣伝ができたところで今日の社内報は終わりです。
みなさんのユニコーンに乗っての感想を待ってます。


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