夜中の独り言。

1ミリのエロさも面白さもない、ただの酔っ払いの心の中を少し。こじらせ女とでも、めんどくさい女とでも思っていただいて…酔っ払いの独り言として笑ってくれると嬉しいです。

共感できる人がいたら…ヤバいけど、絶対仲良くなれるので一緒に飲みましょね…


私がTwitter始める前に好きだった元彼のち元セフレさんと一緒にいた時、私はセフレ期間中も好きだったけど…一緒にいたい一心で絶対に好きという言葉は口にしなかったし、相手にして欲しい事、言って欲しい事も伝えなかった。

ただただ相手が望む姿でいようと。

辛い時は精神的に支えてくれたし、1ヶ月に1度、少しの間でも定期的に会ってくれる。それで充分幸せ。満たされてる。…そう本気で思ってたんだよね。

そんな彼に好きな人ができたと告げられた時。自分でも驚くくらい心のシャッターが閉じた…いなくなっちゃうって認めるのが辛すぎて…全て無かったことにって逃げた。

…ここからしばらく地獄だったんだけど。軽い気持ちで始めた裏垢生活で驚異的なリハビリ。リハビリに付き合ってくれた人達には感謝してるよ、これほんとに!!

この後の事はツイートしてる通り。楽しく生きてます。(たまに死んでるけど)

前置きが長すぎた。

もう彼の事好きじゃなくなった今当時の事を思い返すと、「ほんとはこう言って欲しかった」「ほんとはこうして欲しかった」…まぁ出てくる出てくる。満たされてなんてなかったんだよね…離すのが怖くてしがみついていたかっただけ。

今度好きになるような事があったら、私の事を全部受け止めてくれる人にしよう。許してくれる人にしよう。本音を言い合える人にしよう。

…でも気づいちゃったんだよね…もしそんな天使が100ランクアップしたような人が現れてめでたく好きになったとしても。…私は好きになったら見せられない。嫌われたくないって、1日でも長く一緒にいたいって思っちゃうと途端に本音がブラジルあたりに逃げていく。

そりゃ無理だよお客さん…って今飲み屋だったら客の愚痴聞いてくれる優しいバーテンダーさんが憐れみの目でこっち見るだろうな。

…そんな1回会っただけでこじらせ女だと見抜かれるこじらせヘビー級を脱却するには…天使が500ランクレベルアップしたひとがブラジルまで私の本音取ってきてくれるの待つか….

いや、まず自分を好きにならなきゃな。

こんな胸がぎゅぅ…って苦しくてたまらない夜も1人で乗り越えられるように。






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