最近のマイブーム2

年末年始のTver様の再配信でドラマを見続けている今年。
再配信でありながら初めて見ているものを紹介しようと思う。

特命刑事カクホの女(ネタバレあり)

カクホの女。これは刑事ドラマ好きな私が語らないわけにはいかない。これはダブル主演の刑事ドラマである。特に!女性タッグという私的に最高の刑事ドラマなのだ!ダブル主演、女性タッグの刑事ドラマといえば、まず、「未解決の女」が思い浮かぶ。私がここで語っているドラマだ。このドラマはキャストが豪華すぎる。まずは1人目の主役、北条百合子を演じるのは名取裕子さん。もう、名取さんと言えば、「京都地検の女」「法医学教室の事件簿」シリーズなど名だたる刑事ドラマに出演している名女優である。そして、我が推し女優様の1人(←ここ大事)そして!もう1人の主役、三浦亜矢を演じるのは、麻生祐未さん、私が出会ったのは「危険なビーナス」の義妹だった。その妖艶なお姿にすっかり魅入られてしまったのだ。その祐未さんが出ている。しかも、名取さんと!さらには刑事ドラマ!こら、観んわけにはいかんやろ!っていう勢いで観始めた。

んで、今、最終話まで。もうさ、ゆりあや付き合いな。って感じなんだよな。
初見でまだ「カクホの女2」まで行きついてないし、けど面白すぎる!
ここでは、ゆりあやについてとにかく語っていこうと思う。

北条百合子

元・警視庁 警務部 人事第一課 課長。
現・神奈川県警 刑事部 捜査一課 強行犯係。

警視庁入庁以来数十年間、人事を中心とする事務方の業務を担当してきた。「捜査経費や出張経費などカネの流れを見るだけで、捜査の進捗状況を把握できる」「10年前に一瞬だけ見た書類の内容を記憶している」など内勤のエキスパートとして事務処理能力は非常に高い。性格はマイペースで、何か気になることがあるとそれに没頭してしまい、他の物事が目に入らなくなる。定年を目前にして、「神奈川県警での刑事勤務」を命じられ、警部として捜査一課強行犯係に配属される。周囲には「長年勤めあげたご褒美」や「刑事になったからには『確保!』をしてみたい」と説明しているが、実際は3年前に神奈川県警署内で起きた、刑事殉職事件の真相を追うことであった。その被害者は、百合子の婚約者、刈谷晋作。百合子や晋作の父であり、警察関係者でもある孝雄。さらには刈谷の上司で現在は警視庁の刑務部長である如月光太郎は第一発見者である亜矢を疑っている。
さっき、言った通り演じている名取裕子さんの過去の役柄で多いのは、明るく常に正義をまっすぐ貫く役が多い。しかし、北条はただの明るい人ではない。おそらく、初めて闇をもった役なのではないか。晋作を心から愛しており、残りの人生を復讐に使うと覚悟している百合子。
表ではのほほんとしており、マイペースで明るい従来の名取さん演じる刑事であるが、裏では亜矢を疑いつつ、刑事としての亜矢を見ることでそんな人ではないのではないかと信頼したいという気持ちも見え隠れする。そんな百合子さんが愛おしい!!(←ここテストに出ます)

三浦亜矢

神奈川県警 刑事部 捜査一課 強行犯係 班長。

ノンキャリアの叩き上げで神奈川県警では随一の捜査実績を残しており、女性ながら強行班の班長に抜擢された。警察社会の中でも男に負けたことがない鼻っ柱の強さがあり射撃訓練は欠かさない。私生活は謎で「笑う」ことはなく、常にクールビューティー。クールな外見ではあるが義理堅く、交わした約束は必ず守り、受けた恩は必ず返す。このため、クセの強い県警の男性刑事からも慕われている。誰に対してもわけへだてなく接するが、好き嫌いはハッキリと口にするため、百合子と捜査では協力するが、定年間近に転属してきた百合子を不信がって、カマをかけてくる一面も。3年前の刑事殉職事件の第一発見者でもある…。
亜矢の嘘を見抜く能力は百発百中で本人は勘だと述べているが、百合子は信頼している。

ツン:デレ、9:1くらいのツンデレ具合であり、ほぼツン。
ちなみに、家事は苦手(2話参照)。また、動物が好き(4話参照)ギャップがすごい頼れる班長。(←関係ないね。ごめんなさい)
大好きだってことが伝わればいいんです。
あの麻生さんが、色気を封印し、仕事ができるクールビューティー。これだけでも見る価値が1億はある。ついでに可愛いという面も見れるんだよ。最高じゃんか!

内容やら、ゆりあやについて語りたかったんだけど…。なんか、思ったより行数いっちゃった。
また今度!

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