本日の猫たち #392（パンこね職人）

本日もゆるーくお届けします。

本日の昼下がり、どこからか急ぎの注文が入ったのか、突如パンこね職人があらわれました。
ゆっくり両手（前足）を開いたり、閉じたりしながら、ふみふみ……ふみふみ……こねこね……こねこね……。

パンこね職人（妹猫）、眠いけど、心をこめて生地をこねます

生地をくわえていいのかという疑問はさておき、心を込めてこねます

真剣なまなざしでこねます

全神経を集中してこねます

眠くなったので寝ました

パンこねは、唐突にはじまり、唐突に終わりました。

今日も一緒にいる先住猫（左）と妹猫（右）

そして兄猫はというと、今日もまた子猫用バリバリボウルにのっていました。

5.5kgになった兄猫に、子猫用バリバリボウルは小さすぎるのですが、
子猫のときから変わらず、お気に入りです

そういえば、兄猫はふみふみをしません。男の子はあまりふみふみをしないという話も聞くのですが、単に労働が嫌いなだけでは……と、日頃の兄猫の様子を見ている飼い主は、思ったりもします。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。